こんな症状があったらお医者さんへ(せき)

この記事の監修者

医師三石 知左子 先生
小児科 | 葛飾赤十字産院院長

東京女子医科大学小児科入局後、東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門講師などを経て、現在、葛飾赤十字産院院長、東京女子医科大学非常勤講師。

せきは呼吸器系の病気を見分ける大切な手掛かりとなります。病気によってせきの様子はいろいろ変わりますので、せきや呼吸のしかたをチェックすることが大切です。
コホンコホンと軽いせきと、くしゃみ、鼻水、38℃以下の軽い発熱があるときは、風邪のせきです。多くの場合自然によくなるので特別な治療をする必要はありません。1日くらい様子を見てもだいじょうぶです。

 
痰のからんだような湿ったせきや、かん高く激しいせきがあり、ゼイゼイ、ヒューヒューと苦しそうな息をしているとき、高熱や嘔吐を伴うときは要注意です。すぐに医師の診察を受けてください。その際、「どんなときにどんなせきがでるか」「せきのほかにどんな症状があるか」といった特徴をよく観察し、医師に伝えるようにしましょう。病気を見分ける手掛かりになります。

 

 

鼻水や鼻づまりがひどいときには

風邪をひくと、せきのほかにも鼻水や鼻づまりの症状が出てきます。鼻づまりがひどくなると母乳やミルクが飲みにくくなったり、呼吸が苦しくなったりします。 鼻づまりは鼻の中を綿棒で軽く刺激してくしゃみを出させたり、温かいおしぼりを鼻にあてると通りがよくなります。鼻水はぬらしたガーゼでやさしくふきとってあげましょう。市販の鼻吸い器を使ってもいいでしょう。ひどくなって呼吸が苦しそうなときには、医師に相談すると点鼻薬や飲み薬を処方してくれます。

 

監修/三石 知左子先生

 

 

 

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