やけどをしたときの応急処置

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やけどの手当てで大切なのは十分に冷やすこと。冷やすことによって痛みをやわらげ症状を軽くします。

 

 

 

■応急処置:やけどをしたらすぐに冷やす

  • [1] すぐに流水で20分以上冷やす。
  • [2] 水ぶくれを破らないよう、ガーゼで覆う。
  • [3] すぐに皮膚科を受診する。
  •  
  • 注意)素人判断でアロエや味噌、油などを塗ったり、水ぶくれをつぶしたりしてはいけません。細菌感染するおそれがあります。

 

 

■体の部位別、上手な冷やし方

  • 手、足・・・水道の水を出しっ放しにして冷やす。直接かけるより、洗面器やバケツなどに水を流し、患部をつけるとよい。
  • 頭、顔・・・冷水のシャワーをかける(水圧が強くなりすぎないように注意)。
  • 耳、目・・・直接水をかけず、冷たいタオルをこまめに替えながら冷やす。
  •  
  • 注意)氷で直接冷やすのは厳禁です。また、洋服を無理に脱がせようとすると患部がこすれて皮膚を傷めてしまいます。十分冷やしてからはさみで服を切り開きましょう。

 

監修/三石 知左子先生

 

監修者

医師 三石 知左子 先生

小児科 | 葛飾赤十字産院院長


東京女子医科大学小児科入局後、東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門講師などを経て、現在、葛飾赤十字産院院長、東京女子医科大学非常勤講師。


経歴

1982年3月 札幌医科大学医学部卒業
1982年5月 東京女子医科大学小児科学教室入局
1987年4月 東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門配転
1993年1月 医学博士取得
1994年5月 東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門講師
1999年3月 東京女子医科大学退職
1999年4月 葛飾赤十字産院副院長、東京女子医科大学非常勤講師
2006年4月 葛飾赤十字産院院長


2015/07/02


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