管理栄養士に相談(妊娠中)本日の発言数:0

みなさんの妊娠中の食事や栄養に関する悩みを管理栄養士に無料で相談できます。
相談内容は他の方とかぶっても構いません。

妊娠中の食事や栄養以外の相談は、「助産師に相談(妊娠中)」へお願いいたします。

  • いただいたご質問には、通常3日以内を目処に担当管理栄養士から回答いたします。土・日・祝日・年末年始は、原則休み明けの回答となります。ご了承ください。
  • お問い合わせへの回答は、ご自身のご判断と責任を含め、ご参考ください。
  • また、質問及び回答内容はベビーカレンダーの記事などで紹介させていただく場合があります。
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いつもお世話になっています。
現在2人目妊娠中で7ヶ月です。上の子は2歳です。
張り止めを定期内服しており、運動ができません。妊娠前は運動で発散していたので食事制限がすごくストレスで、つい食べてしまい、体重増加が激しいです。
そこで、食べ方や食べるものを変えるのはどうかと調べてみたのですが、効果があるのかお尋ねしたいです。
①食事は野菜から②朝牛乳を飲む③間食はローストのみのアーモンドなどナッツ類や小魚④白米を玄米や雑穀米にする
また、どうしても甘いものを食べたくなったときには、先に野菜ジュース(野菜100%)など飲んだ方がいいでしょうか。糖分を一番にすると血糖の上昇が急激でよくないと聞いたので…。
よろしくお願いします。

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  • [管理栄養士]

    ともさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理いついてのご相談ですね。 運動が出来ない状況でストレスが溜まってしまいますよね。その中でも、ご自身で色々勉強されて食事改善されようとしているのはとても素晴らしいと思います。 食事の摂り方や内容を変える事で体重管理しやすくなる事は確かですし、効果がある事をお調べ頂いたと思います。一点ずつ回答致しますね。 ①食事は野菜から →野菜に含まれる食物繊維が、血糖値の急上昇を抑える事に繋がり、満腹感が得られやすく過食を防ぎます。 ②朝牛乳を飲む →牛乳に含まれるホエイたんぱく質やカゼインたんぱく質は、食後の血糖値を下げ、満腹感を持続させる効果があるという研究結果もあります。 ただ乳糖や乳脂肪も含まれますので飲みすぎると体重増加に繋がってしまう場合もあります。 朝牛乳だけ飲むというのはお勧めできませんが、食事の前にコップ1杯程度の牛乳を飲むのは良いと思います。 ③間食はローストのみのアーモンドなどナッツ類や小魚 →ローストのアーモンドは、ビタミンEやミネラルが豊富に含まれており、抗酸化作用のある食材です。小魚はカルシウム補給になりますので、とても良い間食だと思います。 ④白米を玄米や雑穀米にする →玄米や雑穀米にする事で、食物繊維やミネラルを多く摂取できます。満腹感も得られやすく、便秘解消にも繋がります。 以上の点から、体重管理に効果があることなので、継続して頂いて良いと思いますよ。 野菜ジュースは糖分が含まれているものもありますし、果物の果糖も含まれます。飲料の糖分は 吸収が早く血糖値をあげやすいので、ジュースよりは食物繊維が豊富に含まれる果物を摂って頂いた方が宜しいかと思います。 甘いものが食べたくなった場合は、洋菓子よりは和菓子を選択し、なるべく鉄分やカルシウムなどが補給できるものが望ましいです。 きな粉ヨーグルト、小豆寒天などがお勧めです。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/01/25 07:15

    ID: 463793

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  • お返事ありがとうございます。 調べたことが有効なようで嬉しいです。制限より置き換えの方が継続できると思うので、頑張ります。 野菜ジュースについてですが、野菜100%でも血糖はあがりやすいですか?というのも、どうしても甘いものを食べたくなるときというのが、仕事で疲れた日に、これから帰ってこどもの相手とごはんの準備と…と憂鬱になり、帰り道に食べられるものを選ぶことが多いからなんです。果物はなかなか持ち歩きにくいので…。

    とも 2020/01/25 23:13

    ID: 464026

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  • [管理栄養士]

    ともさん、おはようございます。 野菜100%というのは、果物の果汁が含まれていないものでしょうか? 野菜ジュースは飲みやすくする為に果汁も含まれている事が多いですが、果糖が含まれていたら、血糖値は上がり易くなります。 ただ、甘いものを欲している時に、糖分や脂肪分の多い菓子類を選ぶよりは、野菜ジュースにするという選択は良いと思いますよ。 菓子類を野菜ジュースに置き換えるという点では良いものですね。  ただ、野菜を野菜ジュースに置き換えるというのは、食物繊維不足になりますので、野菜本来から食物繊維を摂って頂きたいものになります。 甘いものを欲している時は、ところてんや寒天ゼリーやヨーグルトやコンビニのバナナを1本かじるというのも良いのかなと思います。ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/01/27 08:13

    ID: 464359

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臨月の妊婦です。
知人からノンホモ中温殺菌牛乳が主成分のプリンをお土産にいただいたので食べました。
ノンホモ中温殺菌牛乳 という言葉を聞いた事がなく、調べたのですがそれでも出てきませんでした。
調べていると[【低温】殺菌牛乳は妊婦にも安心]と出てきたので、中温殺菌も大丈夫かなと思い食べたのですが、大丈夫だったのでしょうか?
ノンホモ中温殺菌牛乳 とは何ですか?
教えてください。

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  • [管理栄養士]

    ちいさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 ノンホモ牛乳についてのご相談ですね。 「ノンホモ牛乳」は、均質化をしていない牛乳のことです。 市販されている牛乳のほとんどは、牛乳の消化吸収をよくすることと、乳脂肪の浮上、 即ちクリームラインの防止と品質保持の目的で、乳脂肪中の脂肪球を細かく砕き、 安定した状態にしており、これを均質化(ホモジナイズ)といいます。 均質化をしていない「ノンホモ牛乳」は時間が経過すると乳脂肪分(クリームライン)が浮上しますが、 これを特色としています。成分は均質化したものと変わりありません。 (ウィキペディアより)   牛乳の成分はタンパク質や脂質、水分です。 これらの物質はそれぞれ分子の大きさが異なるため、時間がたつと牛乳の表面に脂肪分が膜をはります。これが本来の牛乳なのです。 しかし、このままでは味にむらがでたり、加工しにくかったりします。 そこで牛乳を均質化(ホモジナイズ)することにより品質を安定させ、より多くの人においしい牛乳を提供しています。 バターやチーズなど乳製品を作るには、均質化を行わないと成分が分離してしまいますので均質化する必要があります。 ノンホモ牛乳は、でも殺菌温度や方法が異なる場合がありますが、低温や中温など、温度が低い場合は長い時間殺菌されていますし、高温であれば殺菌時間は短くて済みます。 いずれにしろ、殺菌されている事に変わりないので、ノンホモ中温殺菌牛乳使用の加工品を食べて頂いても大丈夫です。 ご参考までによろしくお願い致します。 

    管理栄養士:久野多恵 2020/01/25 07:14

    ID: 463792

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食べない方がいい、というのは見かけているのですが、、
数ヶ月前から食べたくて食べたくて仕方がなくなってきてしまっていて、もともと妊娠前は週一でお寿司を食べに行くくらい刺身やお寿司が好きです。
妊娠したからにはやはり食べない方がいいんでしょうか
旦那もわがままは比較的何でも聞いてくれるのですが、生物とマグロに関しては絶対ダメ、赤ちゃんに何かあってもいいの?と言ってきます。それはもちろん嫌なので我慢してるんですが少しも食べたらダメなのでしょうか?

一応妊娠が分かってからお酒と生物は食べてません。

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  • [管理栄養士]

    なおさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中のお刺身についてのご相談ですね。 妊娠中のアルコールやたばこが胎児にも影響がある事は広く知られている事だと思います。 その他、妊娠中は免疫機能が低下している為、加熱不十分な肉はトキソプラズマ原虫に感染しやすく、スモークサーモン、生ハム、ナチュラルチーズなどはリステリア菌に感染しやすくなり、母体だけでなく赤ちゃんに影響が出る事があるので、食べてはいけない食材となります。 お刺身に関しては、上記の様な菌ではなく、生ものですので加熱調理したものより食中毒のリスクが高いのは確かですが、食べてはいけないものというわけではありません。 食中毒になってしまった場合、直接胎児に影響があるという事ではなく、お母さんが服薬が出来ない為に、下痢や嘔吐が激しくなり脱水などの症状が出てしまう事もありますので、注意が必要な食材という事になります。 新鮮なものを時々召し上がる程度でしたら大丈夫ですよ。 ただ、マグロに関しては、水銀量の心配があるので、厚生労働省の以下のページを参考にして頂き、食べ過ぎには注意しましょう。 量を守れば食べて頂いても大丈夫です。 お母さんのストレスが溜まりすぎてしまうのも、お腹の赤ちゃんに良くありませんのでうまくストレス発散しながらお過ごし下さいね。 【厚生労働省 これからママになるあなたへ】 https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/suigin/dl/100601-1.pdf

    管理栄養士:久野多恵 2020/01/25 07:09

    ID: 463790

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ID: 70447

りこ 2020/01/22 22:03

妊娠中にマクドナルドのバーガーや、ポテト等を食べても赤ちゃんに影響はないのでしょうか。
義理の両親と同居してるのですが、外食やマック等を食べることが多いです。
一人目のときは、極力添加物を避けるようにし、無添加食品にこだわっていました。
いまは断るわけにもいかず赤ちゃんに何かあったらと心配です。

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  • 出産予定日8日目すぎの妊婦です。 めっちゃ気持ちわかります 20週くらいの時ポテトが無性に食べたくなってしまって、ポテトばかり小腹しがてらに食べてました!マックは最高ですよね!笑 油が最高でしたね。

    ぽむ 2020/01/23 00:21

    ID: 463048

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  • [管理栄養士]

    りこさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の添加物摂取についてのご相談ですね。 日本で使用されている添加物は、生涯食べ続けても身体に影響が出ない量での使用を認められている物ですので、ハンバーガーやポテトを召し上がった事で赤ちゃんに直接影響が出る事は考えにくいです。 ただ、エネルギーが多いものであり、頻度が増すと体重管理が難しくなってしまう事もあります。 無添加にこだわってお食事をされる方もいますが、これはお母様のお考え次第なので何とも言えませんが、市販品の多くは添加物が使われている商品ですよね。身体に害を及ぼしたり、胎児に影響が出るという事ではありませんが、避けられる添加物があるのであれば、なるべく避けて手作りを心掛けるという意識を持っていれば良いのかなと思います。 ハンバーガーやポテトも、時々と決めて召し上がる分には問題ありませんが、体重管理が難しくなったり、食事バランスが崩れてしまう様でしたら、頻度や量を控えめにできると良いですね。 ご参考までによろしくお願い致します

    管理栄養士:久野多恵 2020/01/25 07:07

    ID: 463789

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妊娠期ずっと胃の不調に悩まされています。
明日で36週になります。野菜ジュースを摂取するだけでも胃もたれと胃痛がする時もあります。夕食時は、食べ悪阻のような感じで食べている時は良いのですが食べ終わると吐いてしまいます。
朝が一番調子が良く食べることができます。
元々身長150cmで体重43.5kgでしたが悪阻で7kgほど減り現在は42kgほどです。
今までと悪阻で減った体重は変わらないのに一番体重増加が少なく上二人の時と比べると5kgほど少ないです。
胎児が発育不全である事や産後の母乳に影響しないか心配です。
体重増加が少なくても大丈夫でしょうか?
子供2人のご飯も用意しているので、朝食時におすすめな手軽で栄養のあるメニューや胃に優しいメニューを教えていただきたいです。

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  • [管理栄養士]

    さーちゃんさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の胃の不調時の食事についてのご相談ですね。体重を増やそうと思ってもなかなか口にできないのはとてもお辛いですね。 上のお子様2人の育児もある中、米にい頑張っていらっしゃると思います。 妊娠中は、赤ちゃんの健やかな成長の為、お母さんの出産に備える体力維持の為、貧血予防の為、望ましい体重増加量まで増やす事も大切になります。 妊娠中の体重増加が少なすぎると、貧血、早産、低出生体重児などのリスクが上がってしまう事はあります。 ただ個人差がありますし、体重が増えていなくても元気なお子様をご出産された方はいます。どの程度まで増やす必要があるかは、主治医と相談しながら進めて下さいね。 朝食時は調子が良くて食べる事が出来るのですね。 体重増加不良時のメニューを添付しますので、お子様と一緒に召し上がって頂けるものを選んで作ってみて下さいね。 【妊娠期 体重増加不良時メニュー】 https://baby-calendar.jp/pregnancy-food-recipe/category-27 この中でも手軽で胃に優しそうなメニュを抜粋しました。 ふわふわ&トロトロの納豆ごはん https://baby-calendar.jp/recipe/5302 簡単&時短すき焼き♡ https://baby-calendar.jp/recipe/5299 ミルクマーボー風 https://baby-calendar.jp/recipe/4919 クリームチーズとチアシードのキッシュ https://baby-calendar.jp/recipe/4777 小松菜たっぷりビビンバ https://baby-calendar.jp/recipe/4632 また、朝食以外にも少しでも口にできる時は、おにぎりやサンドイッチ、ふかし芋、コーンフレーク、果物、ヨーグルト、牛乳寒天などエネルギーやビタミン、ミネラルが補える物を少しでも口にできると良いですね。 無理なさらずに、お身体お大事になさって下さい。

    管理栄養士:久野多恵 2020/01/25 07:07

    ID: 463788

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いつもお世話になっております。
臨月に入った妊婦です。

妊娠中なので食べるのを控えている食品がたくさんあります。(刺身、中がレアなお肉、チーズetc)
出産後に気にせず食べれるようになるのをすごく楽しみにしています!

でも、ふと思ったのですが、何を食べても母乳を通して赤ちゃんに影響が出たりしないのでしょうか?
(アルコール、タバコはもちろんしません)

また、赤ちゃんには蜂蜜がNGなのは有名ですが、授乳中は大丈夫ですか?
蜂蜜以外に控えた方がいい食材があったら教えてください?

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  • [管理栄養士]

    ちいさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 出産後の食事についてのご相談ですね。 アルコール・たばこは控え、カフェインも摂りすぎないという事は継続して頂いた方が良いですが、お刺身などの生魚は、新鮮なものを時々召し上がる程度であれば問題ありません。ナチュラルチーズや生ハムなどのリステリア菌が心配になるもの制限もありませんので食べて頂いても大丈夫です。ただ、食中毒になってしまったり、体調を崩してしまうと、気軽に服薬できないので、頻度と量に気をつける様にしましょう。 また、授乳中のお母様が特定の食物を除去しても食物アレルギーの予防効果はないとされていますので、お子様のアレルギーを心配して個人判断の食物除去をしないように、栄養バランスよく摂るようにしましょう。 母乳成分は、母親の摂取した脂質の影響を受けやすいとされます。お母様が脂質を多く摂ると母乳の脂肪分もおおくなり、細い乳管が詰まり易くなることもあります。 これは体質により異なりますが、生活習慣病予防にもなりますので、脂肪分の多い肉類より魚などを積極的に取り入れた和食中心の食生活を心掛けられると良いですね。 はちみつは、乳児が摂取すると、乳児ボツリヌス症というボツリヌス菌による食中毒が起きてしまう為、はちみつは1歳まで与えてはいけないという事は広く知られていますが、お母さんの母乳からボツリヌス菌が移行するという事はありませんので、授乳中でも食べて頂いて大丈夫ですよ。 乳児がはちみつ以外に食べてはいけないものは、黒糖、井戸水、コーンシロップなどです。ハチミツと同じくボツリヌス菌が心配になる食材です。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/01/22 15:17

    ID: 462849

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出産はこれからですが、産後、授乳中は妊娠時のように食べてはいけないものの制限はありますか?
勿論、アルコールはダメでカフェインもよくないとは知っていますが、お寿司やモッツァレラチーズや生ハムなど、妊娠中に好きなものの制限が多かったので辛くて…

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  • [管理栄養士]

    かのんさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 産後、授乳中の食べ物の制限についてのご相談ですね。 アルコールは控え、カフェインも摂りすぎないという事は継続して頂いた方が良いですが、お寿司などの生魚は、新鮮なものを時々召し上がる程度であれば問題ありません。ナチュラルチーズや生ハムなどのリステリア菌が心配になるもの制限もありませんので食べて頂いても大丈夫です。ただ、食中毒になってしまったり、体調を崩してしまうと、気軽に服薬できないので、頻度と量に気をつける様にしましょう。 また、授乳中のお母様が特定の食物を除去しても食物アレルギーの予防効果はないとされていますので、お子様のアレルギーを心配して個人判断の食物除去をしないように、栄養バランスよく摂るようにしましょう。 母乳成分は、母親の摂取した脂質の影響を受けやすいとされます。お母様が脂質を多く摂ると母乳の脂肪分もおおくなり、細い乳管が詰まり易くなることもあります。 これは体質により異なりますが、生活習慣病予防にもなりますので、脂肪分の多い肉類より魚などを積極的に取り入れた和食中心の食生活を心掛けられると良いですね。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/01/22 15:03

    ID: 462832

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  • 久野さん、コメントありがとうございました。 生ものは食べても大丈夫なのですね。食中毒等には気を付けて食べるようにしたいと思います。 あとは、糖分とカフェインなどに気を付ければ良いのですね。 ありがとうございました

    あかね 2020/01/22 16:18

    ID: 462880

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  • [管理栄養士]

    ゆんたろうさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 非妊娠時の場合、1日の水分摂取量は、食事から摂る水分を除いて、1日に1~1.5L程度必要といわれていますが、妊娠時の場合は、2Lが目安と言われています。 妊娠中は汗をかきやすい為、つわりによる脱水予防の為、赤ちゃんに送る血液量が増える為、羊水に水分を使用する為、非妊娠時と比べて多めに摂取することが望ましいと言われています。 ただ、水分をとりすぎは、胃の機能の低下を引き起こします。 過剰な水分によって胃酸が薄くなり、消化能力が低下して、食欲不振や胃もたれ、消化不良が起きやすくなります。消化不良が原因で、下痢になることもあるようです。 また、水分を多くとることで血液の量も増えるため、血圧が上昇する事もあります。 その他、水分を常に取りすぎている状態が続くと、腎臓が尿を作る能力の限界を超えてしまい、水中毒を起こす可能性もありますので、飲みすぎにも注意が必要になります。 食事以外からとる水分は、1日2Lを目安に、多くても2.5L程度にしておくと良いと思います。

    管理栄養士:久野多恵 2020/01/22 14:44

    ID: 462824

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初めまして。妊娠4ヶ月の妊婦です。
食事の面でのご相談なんですが、食べて良い物悪い物など調べたりして気をつけてはいるんですが、チーズが好きで時々食べたいな……とは思っているんですが自分でピサトーストなど作る際に使うチーズにも注意が必要になるのでしょうか??
食べない方が安全なら食べないようにしたいと思いますので、お時間のある時に返答よろしくお願いします。

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  • [管理栄養士]

    ayuさん、こんばんは。管理栄養士の岡安です。 妊婦さんが気を付けて欲しい食材にチーズがありますが、リステリアという食中毒菌が問題となります。 しかし、食中毒菌は加熱をしっかりすれば、死滅しますので、焼いて食べるピザトーストであれば、問題ありませんよ。 加熱せずに食べるものでも、製造過程で加熱殺菌されていれば、大丈夫です。プロセスチーズとなっていれば問題ありませんし、ナチュラルチーズでも、カッテージチーズやモッツァレラチーズなどはOKなものです。

    管理栄養士:岡安香織 2020/01/20 22:43

    ID: 462256

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  • 岡安さん 丁寧に返答くださいまして、ありがとうございます!気をつけて妊婦生活を送りたいと思います。

    ayu 2020/01/22 17:34

    ID: 462914

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体重管理を気にしすぎていて、なかなか体重を増やせません‥
現在、妊娠14週と4日です。
3週間ほど前につわり後の食欲増進により2週間ほどで一気に1.5キロ増えてしまいました。
急にこんなに増えてしまって身体に良くないという気持ちと体重が増えるのが怖いという気持ちで、良くないとわかっていても過度な食事制限をしてしまっています。
最終的に今は妊娠前と比べて-1キロです。この段階で既に赤ちゃんに影響はでてしまっているのでしょうか?
また、この先 1週間や1ヶ月 何キロを目標に増やしていけば良いのでしょうか?
専門家の方に言ってもらえると、その数字を受け入れ、体重を適正に増やすことができる気がするので、教えていただければとても嬉しいです。宜しくお願い致します。

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  • [管理栄養士]

    rinaさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理についてのご相談ですね。 妊娠中の体重管理とは、ダイエットではないので食べる事を制限する事での体重管理はお勧めできません。 赤ちゃんの健やかな成長とお母さんの出産に備える体力維持や貧血防止の為にも、しっかりと食べて適正な体重まで増やす事も大切なことです。そのことに気づかれて、これから適切に体重管理されようとされている意識はとても素晴らしいですね。こちらにご相談にきて頂きありがとうございます。 妊娠前の身長と体重を教えていただけますと、妊娠全期間を通じての望ましい体重増加量をお伝えできますので、宜しければお伝えいただければと思います。 お手数おかけ致しますがよろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/01/18 08:26

    ID: 461402

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  • お忙しい中ご丁寧にご返信頂きありがとうございます。 妊娠前は171センチ62キロでした。どうか宜しくお願い致します。

    rina 2020/01/24 17:01

    ID: 463636

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  • [管理栄養士]

    rinaさん、おはようございます。 妊娠前の身長と体重を教えて頂きありがとうございます。 妊娠前は普通の体格でいらっしゃいますので、妊娠全期間を通じての望ましい体重増加量は、7~12kgとなります。 妊娠中期以降は、赤ちゃんの成長の為、お母さんの血液量が増える為、急激に鉄分の必要量が増す時期になります。 気をつけて食事をしていても必要量を満たす事は難しいので、過度な食事制限をして体重増加が少なすぎると、貧血、早産、低出生体重児などのリスクも高まってしまいます。 厚生労働省の妊産婦の食事バランスガイドを参考にして、主食+主菜+副菜の揃った栄養バランスの整った食事を3食食べるように心掛けて下さいね。 厚生労働省【妊産婦のための食事バランスガイド】 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf

    管理栄養士:久野多恵 2020/01/26 09:57

    ID: 464110

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  • 主に鉄分を意識しながらバランスの良い食事を三食摂ることを頑張ってみます!アドバイスありがとうございましたm(__)m

    rina 2020/01/27 21:43

    ID: 464618

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