しらすの和風オムレツ
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栄養価(1人分)
- カロリー
- 300kcal
- 塩分相当量
- 2.4g
- 脂質
- 16.9g
- 糖質
- 3.7g
- たんぱく質
- 29.1g
- 葉酸
- 109μg
- 鉄
- 2.8mg
- 亜鉛
- 2.9mg
- カルシウム
- 258mg
- コレステロール
- 539mg
- ビタミンA
- 796μg
- ビタミンC
- 37mg
- ビタミンD
- 20.3μg
- ビタミンE
- 3.7mg
- ビタミンB1
- 0.21mg
- ビタミンB2
- 0.58mg
- ナイアシン
- 4.0mg
- ビタミンB6
- 0.24mg
- ビタミンB12
- 2.8μg
- 食物繊維
- 3.0g
材料(1人分)
卵 | 2個 |
■A | |
しらす | 30g |
パプリカ | 20g |
エリンギ | 20g |
大豆 | 20g |
ヨーグルト | 大さじ1 |
■B | |
大葉 | 5枚 |
みょうが | 1/2個 |
ねぎ | 3cm |
作り方
- パプリカ、エリンギを5mm角にカットする。青ネギをみじんぎりする。
- Bの薬味を千切りする。
- 卵を割りほぐし、Aの材料を加えて混ぜる。
- フライパンに油を薄くしき、3を広げて菜箸でかき混ぜる。半熟になったらオムレツ上に巻いてできあがり。
- 皿に盛り、Bの薬味をトッピングする。
miomioさんのコメント
妊娠初期(〜12週ころまで)におけるビタミンAの過剰摂取について
妊娠前の食事のビタミンDを摂る新着レシピ
ビタミンDはAMH(卵巣にどれだけ卵子が残っているかを測る値で、高い人ほど妊娠力がある)の低下を防ぐ役割があると言われています。小腸や腎臓でカルシウムやリンの吸収を促進することで、血液中のカルシウム濃度を保ち、丈夫な骨を作る働きもあります。
妊娠前の食事のビタミンAを摂る新着レシピ
ビタミンAは細胞や器官の形成に深くかかわっています。身体の発育を促したり、肌の健康を維持したり、喉や鼻の粘膜に働いて細菌から身体を守るなど、さまざまな重要な役割を担っています。
妊娠前の食事のコレステロールを摂る新着レシピ
コレステロールは脂質の一種です。摂り過ぎると、心筋梗塞や動脈硬化などの生活習慣病の原因になりますが、身体の細胞膜や性ホルモンの成分にもなる大切な栄養成分なので、少なすぎるのも問題になります。
妊娠前の食事のカルシウムを摂る新着レシピ
カルシウムは骨や歯を作る栄養素。血液や筋肉、神経にも存在しているため、自律神経の調整にも影響を与えます。不足すると足がつったりしびれたり、「イライラはカルシウム不足」と言われるように精神面にも影響を与えると言われています。
妊娠前の食事の亜鉛を摂る新着レシピ
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鉄は、体内で酸素を運ぶ役割を担っています。鉄が欠乏すると酸素の供給が不十分、いわゆる酸欠となって疲れや立ちくらみが起こったり、血流が滞り冷え性や、肩こりや腰痛の原因になります。
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私たちの身体のほとんどはたんぱく質でできています。身体に必要な酵素やホルモンもたんぱく質からできていますし、妊娠力アップに必要な鉄やビタミンなどの栄養素を、細胞に届け活性化させる大事な役割を担っています。
管理栄養士のレシピ解説
1食分に必要な、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB2、B12、ナイアシン、葉酸、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅の摂取ができる優秀レシピです。卵と大豆には、ホルモンの生成やバランス維持に必要な、ビタミンB2やビタミンA、Dなどが豊富。大葉、ミョウガにはホルモンバランスを整えたり、イライラを抑えてくれる成分もあるので必ず添えてください。