松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(139)
ニュース(439)
【助産師監修】赤ちゃんの授乳はいつまで? 授乳を終える時期と終える方法
【助産師監修】赤ちゃんの授乳はいつまで? 授乳を終える時期と終える方法
赤ちゃんが生まれてから毎日、おこなっている授乳。しかし、いずれは終える時期を迎えます。ではどのくらいの期間、授乳をおこなうのでしょうか? 授乳を終える方法には断乳と卒乳がありますが、違いがわからないという方も多いかと思います。ここでは赤ちゃんが授乳を終える時期や方法について解説します。
【助産師監修】排卵前と排卵後のおりものの違いで排卵日の予測は可能?
【助産師監修】排卵前と排卵後のおりものの違いで排卵日の予測は可能?
妊娠を望んでいる人にとって「排卵日」を予測することはとても大切なことです。基礎体温や排卵日チェッカーを使うという方法もありますが、「おりもの」の変化から排卵日を予測することも可能です。今回は、おりもので排卵日を予測する方法と排卵日から排卵前後のおりものの特徴を解説します。
妊婦健診とは? 健診の頻度と内容、費用について
妊婦健診とは? 健診の頻度と内容、費用について
【専門家監修】妊娠中はホルモンバランスの変化などで体調にさまざまな変化が起こりやすくなります。また、自分だけでなくおなかの赤ちゃんを成長させていくためにも、普段以上に健康に気をつけなければなりません。そのような妊娠期をサポートしてくれるのが妊婦健診です。妊婦健診は、母体や胎児の健康管理だけでなく、必要な保健指導なども受けられるため、安心してお産を迎えるためにも定期的に受けるのが望ましいとされています。今回は、妊婦健診の目的や受診回数、健診の内容や費用などについて解説します。
【助産師監修】妊娠したら、何カ月で誰に報告する?
【助産師監修】妊娠したら、何カ月で誰に報告する?
妊娠がわかると、「うれしくてすぐにいろいろな人に言ってしまいました」という方もいらっしゃいますが、「流産の経験があり慎重になってしまった」という方もいて、安定期に入る前は誰に報告するか難しいところです。特にお孫さんを楽しみにされているご主人のご両親にいつ報告するかは悩みの種ですが、ご自分のお母さんに相談されたママさんは「あまり間をおかずにご主人側にも言うべきだ」と助言されたという意見もありました。 ご夫婦それぞれいつ父母に報告しましたか?
【助産師監修】赤ちゃんの髪の毛の特徴は? 毛の量や濃さの変化、カットできる時期について
【助産師監修】赤ちゃんの髪の毛の特徴は? 毛の量や濃さの変化、カットできる時期について
【専門家監修】赤ちゃんの髪の毛がほかの赤ちゃんに比べて薄かったり、濃かったりして心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか? また、急に脱毛することもあるので、怖い病気にかかっているのでは? と思ってしまう方もいるかもしれません。ここでは、赤ちゃんの髪の毛の量の増え方、脱毛について、髪の毛のカットの時期などについてご紹介します。
【助産師監修】陣痛とは? 正常な陣痛の流れと病院に行くタイミング
【助産師監修】陣痛とは? 正常な陣痛の流れと病院に行くタイミング
【専門家監修】出産予定日が近づくと、「あともう少しで赤ちゃんに会える!」とワクワクしている人も多いでしょう。その反面、「陣痛ってどのようなものだろう?」と不安になることも。少しでも安心して、前向きな気持ちで出産に臨むためには、陣痛のことをあらかじめ知っておくことが大切です。今回は陣痛について、陣痛の流れや痛みの強さ、また陣痛が起こったときの対処法や病院に行くタイミングについて紹介します。
【助産師監修】赤ちゃん(新生児期・乳児期)のしゃっくりの原因と止め方
【助産師監修】赤ちゃん(新生児期・乳児期)のしゃっくりの原因と止め方
【専門家監修】しゃっくりは、はっきりとした原因がなくても起こりますが、熱いものを飲んだときや、食道から胃液が逆流したとき、かぜでのどが腫れたときなど、神経に刺激が加わることでに起こりやすいとされています。赤ちゃんは生後半年頃までは身体が未熟なため、少しの刺激でしゃっくりを起こします。今回は赤ちゃんがしゃっくりを起こす原因、しゃっくりの止め方、対処法、予防法について説明します。
【医師監修】妊婦さんは温泉に入っても大丈夫? 妊娠中に温泉に入るときの注意点
【医師監修】妊婦さんは温泉に入っても大丈夫? 妊娠中に温泉に入るときの注意点
【専門家監修】赤ちゃんが生まれる前に夫婦2人きりの時間を楽しもうと温泉旅行を考える人もいらっしゃるようですが、妊娠中は温泉に入れないと聞いたことがある人も多いのではないでしょうか? 実際のところ、妊娠中は制限があるのか、温泉に入ってもよい場合、気をつけることはあるのかなどを詳しく見ていきましょう。
【助産師監修】安定期はいつから? 安定期の症状や快適に過ごすために注意すべきこと
【助産師監修】安定期はいつから? 安定期の症状や快適に過ごすために注意すべきこと
【専門家監修】安定期は流産のリスクが少なくなり、つわりも落ち着き活動がしやすく、妊娠期を楽しむのに適した時期といえます。しかし、医学的には「安定期」という時期はなく、安定期と言われている時期も妊娠中のため、トラブルが生じる可能性があります。今回は、安定期と言われる時期はいつなのか、過ごし方や注意すべきことを解説します。
【助産師監修】出産後の骨盤を戻す方法とは? 骨盤矯正はしたほうがいいの?
【助産師監修】出産後の骨盤を戻す方法とは? 骨盤矯正はしたほうがいいの?
【専門家監修】妊娠・出産に伴うホルモンバランスの変化によって「骨盤がゆがむ(ゆるむ)」ということを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか? この骨盤の変化によって体の不調を訴える人も少なくありません。出産後、ゆがんで(ゆるんで)しまった骨盤を元に戻すために骨盤矯正がよいと言われますが、実際はどうなのでしょうか? ここでは、骨盤がゆがむ(ゆるむ)というのはどういうことなのか、産後に骨盤矯正をおこなったほうがいいか、骨盤ケアの方法などについて解説します。
【助産師監修】赤ちゃんのげっぷの出し方・出ない時の対処法
【助産師監修】赤ちゃんのげっぷの出し方・出ない時の対処法
【助産師監修】赤ちゃん(特に新生児〜生後3カ月ごろまでの赤ちゃん)は授乳した後、げっぷと一緒に母乳や育児用ミルクを吐いてしまうことが多いので、ママは心配になるかもしれません。また、「げっぷをさせようと頑張ってもなかなか出ない」など、げっぷの出し方で悩んでいるママも多いと思います。今回は、赤ちゃんのげっぷの出し方やげっぷがうまく出ないときの対処法、注意点などについてご紹介します。
【助産師監修】おむつかぶれを防ぐ~快適おむつライフ~
【助産師監修】おむつかぶれを防ぐ~快適おむつライフ~
おしっこやうんちをしたらすぐにおむつを替えないと、おむつの内側がジメジメし、皮膚が蒸れてふやけた状態になってしまいます。この状態を放っておくと皮膚のバリア機能が低下し、足を動かしたときなどの摩擦で皮膚の表面がすれ、皮膚の表面の皮がむけてジュクジュクした状態(ただれ・びらん)になります。
【助産師監修】赤ちゃんの自動車事故防止のためにチャイルドシート
【助産師監修】赤ちゃんの自動車事故防止のためにチャイルドシート
現在の道路交通法で、自動車の運転者はチャイルドシートを使用しない6歳未満の幼児を乗せて運転してはならないと決められています。 チャイルドシートは、車でお出かけする際に小さなお子さんの安全を守るために欠かすことのできないアイテムです。新生児で使用する場合には、新生児対応タイプ(ベビーシート)を選びます。成長に応じてチャイルドシート、ジュニアシートに切り替えていくのが一般的です。
「出血の頻度が高いですね」先生に指摘され、行動を改めるママ。すると大事なことに気付いて…? #2人目の妊娠・出産記録 4
「出血の頻度が高いですね」先生に指摘され、行動を改めるママ。すると大事なことに気付いて…? #2人目の妊娠・出産記録 4
「2人目の妊娠・出産記録」第4話。マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いだったのです。 また、1人目育児と大きく違った点は、1歳9カ月の娘・くうちゃんを育児しながらの生活でした。娘から抱っこをせがまれれば、その都度応じていたマキノさん。頭の中では妊娠中の体に良くないとわかっていたのですが、娘の要望を断るわけにもいかず……。
「あなたは…」出産で貧血が悪化したと思っていた私⇒数年後、医師に告げられた診断結果に驚愕…!
「あなたは…」出産で貧血が悪化したと思っていた私⇒数年後、医師に告げられた診断結果に驚愕…!
もともと貧血気味だった私。あまり記憶がないのですが、上の子を帝王切開で出産したときには輸血を考えるほど、大量に出血していたそうです。そして鉄剤の点滴をしましたが、改善せず。出産によって貧血が起こるとなかなか良くならないのかなと思っていたのですが、実は原因は出産ではなかったことが、数年後にわかったのです……。
「そんなこと言う!?」夫と協力しながらの育児→実母からは耳を疑うような言葉が…
「そんなこと言う!?」夫と協力しながらの育児→実母からは耳を疑うような言葉が…
娘が3カ月ごろのことですが、初めての出産・子育てで分からないながらも夫と協力しながら育児をしていました。 現在は在宅や出張が多い職場に転職した夫ですが、以前は在宅などなく毎日お弁当が必要だったため、毎週末にまとめておかずを作り置きしていました。
「そんなはずない!」1歳半健診で保健師さんからの予想外の指摘にショックを隠し切れず…
「そんなはずない!」1歳半健診で保健師さんからの予想外の指摘にショックを隠し切れず…
赤ちゃんのころから発達がゆっくりだった長男が1歳半健診を受けた際、「耳が聞こえていないかもしれません」と言われました。ショックを受けながらも紹介された耳鼻科に連れて行き、検査をした結果……。長男の発達障害に気付いたときの体験談をご紹介します。
「え、へその緒は!?」水中出産を終えた私⇒「持ってきて!」助産師さんから衝撃的すぎる指示が!?
「え、へその緒は!?」水中出産を終えた私⇒「持ってきて!」助産師さんから衝撃的すぎる指示が!?
私は、当時夫の海外転勤先だったイギリスで初めての妊娠・出産を迎えました。妊娠の経過は順調で、持病もなく難産のリスクが低いと判断された私。無痛分娩が主流だったイギリスで、私は好奇心から普通分娩を選び、最終的に助産師さんにすすめられた水中出産を希望したのですが……。
「へたくそ!」出産時、うまくいきめなかった私に医師が放った衝撃の言葉!→しかしその真意を知って…
「へたくそ!」出産時、うまくいきめなかった私に医師が放った衝撃の言葉!→しかしその真意を知って…
初めての妊娠のとき、私が通っていたのは男性医師が個人で営む産婦人科。「家から近い」という理由でこの産婦人科を選びましたが、実際に通い始めてみると、この産婦人科医は「口が悪い」という噂で有名だったことが判明しました。最初は気さくな先生だと思っており、口が悪いという印象は抱きませんでした。しかし、それは出産のときに明らかになったのです……。
「キャー!!食べちゃダメ!」おやつを出してくれた認知症の祖母⇒姪っ子が必死に止めた衝撃の理由は…!
「キャー!!食べちゃダメ!」おやつを出してくれた認知症の祖母⇒姪っ子が必死に止めた衝撃の理由は…!
うちの子どもたちがまだ幼いころの話です。子どもたちと一緒に実家に帰省した私。近くに住む6歳の甥と10歳の姪がうちの子どもたちと遊んでくれていました。そして子どもたちをにこにこしながら見守っていたのは、認知症を患っていた私の祖母。 しかし、この穏やかな時間に緊張が走る事件が起こったのです――。
「イケる気がする!」妊娠中、モッパン(食事動画)にどハマり⇒つわり後に挑戦したら衝撃の展開に!?
「イケる気がする!」妊娠中、モッパン(食事動画)にどハマり⇒つわり後に挑戦したら衝撃の展開に!?
私は妊娠中、つわりに苦しめられていたときにある動画を見ることにハマってしまいました。その動画とは、人が食べている様子を撮影した、いわゆる“モッパン”(食事動画)です。海外の方が激辛ラーメンを大量に食べる姿を見て、私はある無謀なチャレンジをしてしまうのです……。
「あぁ後悔…上の子もこうすればよかった!」ワンオペでしんどかった寝かしつけがあっけなく解決!?
「あぁ後悔…上の子もこうすればよかった!」ワンオペでしんどかった寝かしつけがあっけなく解決!?
わが家には4人の子どもがいます。子育て中で一番苦戦したのが、寝かしつけ。特に、上の子2人のときは、頼れる人もいない孤育て状態。添い寝すると自分も一緒に寝てしまったり、なかなか寝てくれなくてイライラしたりする日々でした。そこで、3人目から思い切って方法を変えてみたところ、自分の時間ができるようになったのです。上の子たちのときもこうすればよかった、と今は後悔しています。
「ごめんね…」生まれた娘は2,280gの低体重児。保育器越しでしか娘を見ることができず…
「ごめんね…」生まれた娘は2,280gの低体重児。保育器越しでしか娘を見ることができず…
もともと妊婦健診で小さめとは言われていましたが、正期産の時期に近づくにつれおなかの中の子の体重も徐々に増えていき、先生からも「2,500gを超えたからとりあえずひと安心!」と言われていました。 しかし、ひと安心の言葉をいただけた妊婦健診の次の日、妊娠36週4日で突然破水し、心の準備ができないまま出産。生まれてみれば娘は2,280gの低出生体重児でした。娘はすぐ保育器へ入り、私の部屋にくることができませんでした。
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