ベビーシャワーとは?なにを準備する?プレゼントはどうする?

3

 

最近、話題にのぼるようになってきたベビーシャワー。

妊娠したママやお腹にいる赤ちゃん、無事に生まれた赤ちゃんとママをお祝いする習慣のことです。

今回は、ベビーシャワーはどのようにおこななうのか、ベビーシャワーの開催時期やベビーシャワーにピッタリのギフトやグッズは何なのかを見てみます。

 

 

 

ベビーシャワーって何?

ベビーシャワー発祥の地はアメリカといわれています。

海外では結婚式前に「独身最後のパーティー」(男性がバーチェラー・パーティー、女性がバーチェロレッテ・パーティー)と称して同性だけのパーティーを開くということを聞いたことはありませんか。

 

ベビーシャワーもその流れを受けていて「母親になる前の女性を楽しむ」という意図で開催されてきました。

もともとは「独身最後のパーティ」と同様、大人の女性だけの集まりでしたので一昔前までは男性や子どもは参加しませんでした。

 

最初は、初めての妊娠で妊婦さんが安定期に入った頃に、家族や親しい友人が企画して安産の願いと出産後の育児に向けての覚悟を促すためにおこなうパーティ形式の行事でした。

 

しかし最近では女性限定ではなく、ご主人や会社の同僚、そして子どもたちも一緒に参加して安産を願うイベントに変わってきています。

さらに最初の妊娠の時だけでなく、二人目、三人目の時もおこなうようになってきました。

 

 

ベビーシャワーいつするの?

ベビーシャワーはいつ頃開催すれば良いのでしょうか。

基本的に妊娠中に何かおこなうとすれば、つわりの治まってくる妊娠5カ月頃から8カ月頃までがベストだと思われます。ベビーシャワーもその頃におこなうと良いのではないでしょうか。

 

もちろんこの期間の前後でも問題はないとは思いますが、まずは妊婦さんの体調と相談しながら開催しましょう。

 

 

ベビーシャワーはどんなことをするの?

具体的にどのようにベビーシャワーを開催すればよいのでしょうか。

 

●開催日と場所

まずは開催日ですが、優先すべきはもちろん妊婦さんの体調です。

さらに最近ではお仕事をされている妊婦さんも多いので彼女の体調とお休みの日を確認して予定を組みましょう。

 

場所は、妊婦さんの自宅でおこなう場合もありますが、パーティーの準備や片付けの負担を考えると、どこかお店を借り切ってもいいと思います。

また、あまり大げさにならない方が妊婦さんの心の負担にもならないでしょう。

 

●飾り付け

やはり「お祝い事」ですので、明るく華やかな飾り付けをしたいですね。

自宅でしたらある程度自由にできますが、それ以外の場所では多少の制約もあると思われますので、シンプルだけどちょっとゴージャスに見えるような工夫をしてみましょう。

 

たとえば、発泡スチロールで木の形を作り、そこに竹ひごの先に小さなメッセージカードを付けた物を木の枝のように挿していきツリーのように仕上げたり、運動会の時の万国旗のようにメッセージカードをひもに張り付けて壁にディスプレイするなど、あまりお金をかけずにできる飾り付けもあります。

手先の器用な人がいれば、その人にかわいいモビールなどを作ってもらうと、出産後に赤ちゃんのおもちゃとしても活用できてよいのではないでしょうか。

 

そして、飾り付けのメインとして活用するのが「ダイパーケーキ」です。

「ダイパー」は英語で「おむつ」の意味です。おむつでケーキと思う人もいると思いますが、ベビーシャワーではポピュラーな飾りとなっています。

 

ダイパーケーキは新生児用の紙おむつをリボンなどで結んで、重ねていきミニウェディングケーキのように仕上げたものです。

すき間にぬいぐるみや造花などを挿したりすると、さらに華やかな見栄えになります。

 

ベビー用品店にもダイパーケーキがディスプレイされていますので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。書店ではハウツー本なども発売されていますので、世界にひとつしかないオリジナルなダイパーケーキを作ってみてはいかがでしょうか。

 

●メッセージ

飾り付けでメッセージカードを使った例を挙げましたが、やはり手書きのメッセージをもらうというのは誰でもうれしいものです。

特に毎日顔を合わせているご主人や、これから実家にお世話になる場合は実家の親御さんなどからのメッセージはよりうれしさが増すのではないでしょうか。

 

そしてパーティーの最後にお披露目したいのが、妊婦さんからのサンクスメッセージです。開催の企画をしてくれた友人たちやご主人、さらには産後お世話になる親御さんに妊婦さんから手書きのメッセージを渡すと、ベビーシャワーはさらに盛り上がることでしょう。

 

●お料理

妊娠終盤になるとつわりなどもほとんどなくなり、多くの妊婦さんが元気に食べられるようになります。でも逆にこの時期はすぐに体重が増えてしまうので「ベビーシャワー」の際のお料理には注意が必要です。

 

なるべく糖質、脂質を抑えたあっさり系の物を用意しましょう。脂っぽい物や甘い物をたくさん食べ過ぎてしまうと、次回の定期健診でお医者さんから注意されてしまうかもしれませんし、最悪の場合には妊娠高血圧症候群などの合併症を引き起こしてしまう可能性もあります。無事出産を終えるまでは低カロリー高たんぱくの食事を心掛けましょう。

もちろんお料理なしの軽いティーパーティでも構いません。その時の妊婦さんの体調に合わせて、アレンジしてみましょう。

 

 

ベビーシャワーでは、何をプレゼントしたらいい?

パーティーだからと言って必ずプレゼントを持参しなければいけないことはありませんが、やはり気持ちを表すのなら、何かしらのプレゼントがあると妊婦さんもうれしいと思います。

 

まだ赤ちゃんの性別が判明していない場合や、妊婦さんが赤ちゃんの性別を聞いていない場合などは、生まれてくる赤ちゃんが男の子でも女の子でも通用するような色柄のプレゼントを持って行くのが良いでしょう。もちろんガラガラなどのオモチャなどもOKです。

また、出産後に欲しい物を妊婦さんに尋ねてプレゼントするのも良いです。

 

パーティーの飾りとなるダイパーケーキは、材料の紙おむつがそのまま活用できるのでプレゼントとしてもおすすめです。

赤ちゃん誕生から数カ月は一日に10回以上ももおむつを替えなくてはいけませんので、ダイパーケーキのプレゼントは妊婦さんに非常によろこばれます。

 

 

まとめ

以上ベビーシャワーについて見てきましたが、ベビーシャワーを開催する意味は、「妊娠おめでとう。無事出産を祈っています」という周りの人たちからの思いと、「がんばって新しい命を生み育てます」という妊婦さんの思いが伝わり合うものです。

このポイントさえ押さえていれば、内容や形式はあまり気にしなくても良いと思います。

それぞれのスタイルでベビーシャワーを楽しんでください。

 

 


監修者:助産師 REIKO

医療短期大学専攻科卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

 

 

 

 

 

 

◆妊娠16週に関するQ&A

 

 

 

◆戌の日の体験談

私と弟が生まれる時も、母に代わって私達の祖父母が、関西では安産祈願で有名なお寺に行ってくれたそうなので、私の両親が同じお寺に行ってくれました。戌の日には形式的に腹帯を巻きましたが、その頃はまだ仕事をしており、会社には報告してなかったので目立たないよう普段はガードルで過ごしていました。会社を辞めてもしばらくは真夏で暑かったのでガードルで過ごし、少し涼しくなってからはできるだけ腹帯を巻くようにしました。ガードルよりも安定感があった気がします。 余談ですが、腹帯にはお礼参りでその腹帯を納めた赤ちゃんの生まれ年(干支)と性別が書いてあり、それとは逆の性別の子が生まれるとの言い伝えがあります。私の時は男、弟の時は女と書いてあったそうで、少なくとも我が家の関係者の間ではかなりの信頼度でした。ところが私と弟の奥さんが授かった腹帯にはともに男と書いてあり、生まれたのは両方とも男の子でした。戌の日の時点ではまだ性別はわかりませんが、私も義妹もなんとなく男の子かなと思っていたので、母の勘の方が当たるということですよね。

きょん×2 さん

仕事の都合もあって、戌の日にはお参りできませんでしたが、ちょっとずらして平日に主人と2人でお参りしました。夏の暑い時期だったので、空いている平日でかえって良かったなと思いました。5千円くらいかかりましたが、戌の絵のさらしと安産のお守り、お札を頂き、拝んで頂きました。さらしはあまり使いませんでしたが、無事、安産でした。

こみえママ さん

地元で安産の神様として有名な神社で安産祈願をしてもらいました。腹帯にハンコを押してもらいました。私は仕事で行けなかったので母が代理で行ってくれたのですが、それでもちゃんとお祈りしてくれました。腹帯は、さらしタイプは使わないと思ったので、ガードルタイプのものを2つ買って神社に持ち込みましたが、履き心地で好き嫌いがあったので同じほうばかり使いました。もし可能であれば試着とかしたほうが安全かも?

mamatan さん

 地元の有名な神社に、戌犬の日に安産祈願に行って腹帯とお札をいただきました。精神的にも落ち着いたし、行って良かったと思います。無事出産後は、腹帯を返しにお礼参りにも行きました。

ゆうこ さん

 

その他の戌の日の体験談

 

2017/07/07


この記事にいいね!しよう

いいね!
3

現在ログインしていません。

助産師に相談しよう!(無料)

ベビーカレンダーでは助産師に相談ができます。
知りたいことは助産師に質問してみましょう。
会員登録は不要です。

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。

ベビーカレンダー監修者はこちら

  • 天神先生
  • 三石先生
  • 池谷先生
  • 小枝先生
  • 松井先生
  • 太田先生

あなたも質問してみませんか?

ご投稿いただいた質問に、頼れる専門家が回答いたします。気になる悩みや疑問をお寄せください。