戌の日の安産祈願の体験談
母から戌の日にお参り行きなさいね〜と言われ、ガードルをもらい……自分でも長く使えそうな妊婦帯を購入して、夫と2人で戌の日にお参りに行きました。
神社はわりと家から近く、狛犬が柴犬のような犬になっていてかわいい……という理由で選びましたが、25組ぐらいきていてびっくりしました。妊婦帯などは神社でも購入できましたが、自分が長く使えそうな物を持参したほうが安心な気がしました。
かりん さん
特に戌の日に何かすると言う予定はなかったのですが、母が戌の日に合わせて腹帯をプレゼントしてくれたので、それならせっかくだし安産祈願に行こうと言うことになりました。
比較的近い位置で安産祈願の有名な神社を探し、プレゼントされた腹帯を持って夫婦2人で行きました。祈祷場所が急な階段を10段ほど登ったところだったので、大きくなってきたおなかをかばいながら慎重に上り下りしました。神社なので仕方ないですが、怖かったですね〜。
子どもは無事、安産過ぎるくらい安産で生まれ、その神社にはお宮参りも兼ねてお礼参りしました。
たま さん
地元で有名な神社は祈祷してもらうのに外で長時間待たされると聞き、別の神社に行きました。自分たちを入れて5組しかおらず、暖房のきいた待合所でゆったりできました。祈祷料が1万円からだったのは想定外でしたが、2月の寒さで体調を崩すことなく、しっかりとお参りできてよかったと思います。
もなお さん
3人出産しましが、どの子のときもみんな同じ神社でご祈祷&腹帯をお願いしました。上の子を連れて行って、「○○ちゃんのときもここに来たんだよ」と話をしてあげられました。ちなみに、1人目のときは記念なので……と思って、さらしの腹帯を用意して実際に使ってみました。冬場だったので、さらしの腹帯も温かくてよかったですよ。
あっちママ さん
戌の日の準備はお姑さんがしてくれました。腹帯やお守りなど、大事に使いました。安産祈願をしたものの、出産はなかなか難産で大変でしたが、今では良い思い出となっています。腹帯をして、みんなで赤ちゃんの命を守っているんだなと思いました。
そばかす さん
地元の有名な神社に戌の日に安産祈願に行って、腹帯とお札をいただきました。精神的にも落ち着いたし、行ってよかったと思います。無事出産後は、腹帯を返しにお礼参りにも行きました。
ゆうこ さん
私と弟が生まれるときも、母に代わって私たちの祖父母が、関西では安産祈願で有名なお寺に行ってくれたそうなので、私の両親が同じお寺に行ってくれました。戌の日には形式的に腹帯を巻きましたが、そのころはまだ仕事をしており、会社には報告してなかったので目立たないよう普段はガードルで過ごしていました。会社を辞めてもしばらくは真夏で暑かったのでガードルで過ごし、少し涼しくなってからはできるだけ腹帯を巻くようにしました。ガードルよりも安定感があった気がします。
余談ですが、腹帯にはお礼参りでその腹帯を納めた赤ちゃんの生まれ年(干支)と性別が書いてあり、それとは逆の性別の子が生まれるとの言い伝えがあります。私のときは男、弟のときは女と書いてあったそうで、少なくともわが家の関係者の間ではかなりの信頼度でした。ところが私と弟の奥さんが授かった腹帯にはともに男と書いてあり、生まれたのは両方とも男の子でした。戌の日の時点ではまだ性別はわかりませんが、私も義妹もなんとなく男の子かなと思っていたので、母の勘のほうが当たるということですよね。
きょん×2 さん
仕事の都合もあって、戌の日にはお参りできませんでしたが、ちょっとずらして平日に夫と2人でお参りしました。夏の暑い時季だったので、空いている平日でかえってよかったなと思いました。5千円くらいかかりましたが、戌の絵のさらしと安産のお守り、お札を頂き、拝んでいただきました。さらしはあまり使いませんでしたが、無事、安産でした。
こみえママ さん
地元で安産の神様として有名な神社で安産祈願をしてもらいました。腹帯にハンコを押してもらいました。私は仕事で行けなかったので母が代理で行ってくれたのですが、それでもちゃんとお祈りしてくれました。腹帯はさらしタイプは使わないと思ったので、ガードルタイプの物を2つ買って神社に持ち込みましたが、はき心地で好き嫌いがあったので、同じほうばかり使いました。もし可能であれば試着とかしたほうが安全かも?
mamatan さん