毎日の離乳食、いろいろと工夫をしたいものです。便利なグッズを使って、少しでも負担を減らしましょう。
調理グッズ
少量の調理に向いた調理器具があると、離乳食作りが簡単になります。
小なべ・小さめのフライパン
少量の調理をするときは、小さめの鍋がおすすめ。ふたも用意します。 9~11カ月以降になると炒めたりするのにフライパンを使いますが、こちらも小さめサイズがよいでしょう。
離乳食調理セット
離乳食を作るときに使うおろし器、裏ごし器、すり鉢などがセットになった商品があります。こちらも少量の調理に便利です。
赤ちゃん用の食器とスプーン・フォーク
食べやすいように作られた離乳食用の食器があると、スムーズに離乳食が進められます。
食器
安定感があり、すくいやすい深さになっている赤ちゃん用の食器がおすすめ。ワンプレート型や一品用など、 種類・大きさはさまざま。電子レンジで加熱ができるものも。
スプーン
5~6カ月のときは、ゴックンしやすい小さめの平らなスプーンを使いましょう。9~11カ月ころになったら、くぼみのあるものに。自分で持 つようになったら、持ちやすいものを選びます。フォークは自分で持つようになったころに。素材はプラスチック、木製、金属があります。赤ちゃんによっては舌触りが苦手な素材もあるので、いろいろ試してみて。