精子をつくる機能のトラブル(男性側の主な不妊原因)

0

精液を検査すると、精子に以下のような問題がある場合があります。

 

(1)精子の数が少ない

(2)精子の運動性が悪い

(3)精子に奇形が多い

(4)精液の中に精子がまったくいない

 

(1)〜(3)の場合、程度が軽ければ内服薬によって血液循環やホルモン分泌を促し、精子の状態を改善させます。
(4)のケースでは、まず精巣に精子がいるかどうかを検査します。精巣に精子が見られない場合でも、精子をつくる細胞を使って顕微授精で授精させることも技術的には可能です。

精子をうまくつくれない原因の一つには、染色体の異常があります。少数でも精子がいれば、人工授精などの方法で妊娠を目指すことも可能です。また、精巣から出ている血管に静脈瘤(精索静脈瘤)があると精子をつくる機能が低下するため、手術によってその部分を縛る場合もあります。

 

(監修/天神尚子先生

 

 

2015/07/10


この記事にいいね!しよう

いいね!
0

現在ログインしていません。

コメント

  • この記事にコメントする

    残り文字

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。

ベビーカレンダー監修者はこちら

  • 天神先生
  • 三石先生
  • 池谷先生
  • 小枝先生
  • 松井先生
  • 太田先生

あなたも質問してみませんか?

ご投稿いただいた質問に、頼れる専門家が回答いたします。気になる悩みや疑問をお寄せください。