【医師監修】赤ちゃんを寝かせ方はうつぶせ? あお向け? 欧米で主流のうつぶせ寝は、「頭の形がよくなる」「寝つきがよい」といった理由から一時注目を浴びました。しかし、うつぶせ寝のほうが乳幼児突然死症候群(SIDS)が起こりやすいというデータがあり、最近はあお向け寝で育てることがすすめられています。 基礎知識 | ベビー
【医師監修】赤ちゃんのうんちは大丈夫?【白いツブツブ・血がついている】 赤ちゃんは肛門の括約筋が未発達なので、大人のようにうんちをためておくことができません。このため1日に何回もうんちをします。生後1〜2カ月は授乳のたびにうんちをすることも珍しくありません。 基礎知識 | ベビー
【医師監修】赤ちゃんのおしっこの色やにおいの変化 赤ちゃんのおしっこもうんちと同様、膀胱や腎臓の働きが未熟で膀胱の筋肉も発達していないため、ためておくことができません。新生児なら1日に10回以上おしっこするのが普通です。 基礎知識 | ベビー
【医師監修】赤ちゃんの夏服の選び方 大人には適温でも、汗をかいたりふるえたりする赤ちゃんには、何を着せればちょうどいいのか悩んでしまうことがありますね。体感温度には個人差がありますから、赤ちゃんの様子を見ながら調節するのが基本です。だいたいの目安としては、生後1カ月までは大人と同じ、1カ月過ぎたら大人より1枚少なめで大丈夫です。 基礎知識 | ベビー
【医師監修】赤ちゃんの夏場の外出時に気をつけたいこと 夏の強い日差しは赤ちゃんの体力を消耗させます。散歩や水遊びは午前10時までか、午後3時以降にしましょう。以前は母子手帳でも日光浴が勧められていましたが、オゾン層の破壊などにより近年では紫外線による皮膚への害のほうが心配されています。外出時には帽子をかぶらせたり、日傘で陰を作るなどの工夫をしましょう。ベビー用の日焼け止めを塗ってあげるのもいでしょう(皮膚に合うかどうか心配なときには、目立たないところに少量塗ってかぶれないか見てみましょう)。 基礎知識 | ベビー
【医師監修】赤ちゃんの冬場の外出時に気をつけたいこと 寒くなると外出するのがおっくうになりますが、外の寒さを肌で感じ、体温調節ができるようになることも赤ちゃんにとってはとても大切。天気がいい日には、積極的に外出するようにしましょう。ねんねの時期ならベランダに出て外気に触れるだけでもOKです。 基礎知識 | ベビー
【医師監修】赤ちゃんの発熱・症状があったらお医者さんへ 38℃くらいの熱があっても、機嫌がよく食欲もあるときはそれほど慌てる必要はありません。半日くらい様子をみましょう。ただし、生後3か月未満の赤ちゃんは急いで手当てをしなければならない病気の可能性もあるので、熱がそれほど高くなくても普段と様子が違うときには、すぐに診察を受けましょう。 基礎知識 | ベビー
【医師監修】赤ちゃんの発熱したときの手当てのポイント 熱が出るとたくさん汗をかくので、こまめに汗をふき取りましょう。汗で濡れたままの衣類を長時間着せたままにしないように注意してください。また、部屋の温度を上げ過ぎる人が多いようですが、普段通りでよいでしょう。手や首まで汗ばんでいるときは暑過ぎと考えて、掛け布団を1枚少なくするなどの対応をしましょう。 基礎知識 | ベビー
【医師監修】赤ちゃんにこんなせき・症状があったらお医者さんへ せきは呼吸器系の病気を見分ける大切な手掛かりとなります。病気によってせきの様子はいろいろ変わりますので、せきや呼吸のしかたをチェックすることが大切です。 コホンコホンと軽いせきと、くしゃみ、鼻水、38℃以下の軽い発熱があるときは、風邪のせきです。多くの場合自然によくなるので特別な治療をする必要はありません。1日くらい様子を見てもだいじょうぶです。 基礎知識 | ベビー
【医師監修】赤ちゃんに最適な夏場の室内環境・寝具 大人が快適に感じる温度でも、赤ちゃんにとっては冷えすぎの場合があります。室温は20〜25℃くらいが適温、エアコンと扇風機を併用して室内の空気を循環させるといいでしょう。 基礎知識 | ベビー
転落・転倒事故の多い場所 ・ベビーベッド 柵は必ず上げておきましょう。また、つかまり立ちができるようになると赤ちゃんが柵から乗り出す危険性があります。この頃になったら布団に切り替えるようにしましょう。 基礎知識 | ベビー
年末年始に赤ちゃんが急病…!どう対応すべき?赤ちゃんの発熱時のおうちケア【小児科医が解説】 発熱している赤ちゃんをおうちでお世話するとき、どのような方法で、何に注意しておこなえばよいのでしょうか? この記事では、赤ちゃんが発熱したときのホームケアについて、小児科医の三石先生が教えてくれています。 ニュース | 医療
受診の目安になるから知っておきたい!赤ちゃんの熱の正しい測り方は?【小児科医がレクチャー】 発熱はさまざまな病気のサインのことがあります。赤ちゃんの普段の体温がどのくらいなのかを知っておくことで早めに察知することができます。とはいえ、赤ちゃんは体温調節機能が未発達で体温が変動しやすいもの。その上、小さくてよく動くため体温を正しく測るのは難しいですよね。実は赤ちゃんの熱を正しく測るためにはちょっとしたコツがあるんです。今回は、三石先生に正しい、体温の測り方を教えてもらいました。 ニュース | 医療
話題の「赤ちゃんの熱性けいれん」、実例と小児科医の対処法を動画で解説 赤ちゃんが突然熱性けいれんを起こしたら、慌てず対処することが大切です。この記事では赤ちゃんが熱性けいれんを起こしたときの対処法を小児科医の三石先生が教えてくれています。 ニュース | 医療
赤ちゃんが発熱したときはどうしたらいい? 小児科医が教えます! 赤ちゃんが発熱したとき、病院に行くべきか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか? 受診の前にホームケアができていると安心です。この記事では、赤ちゃんのお熱が上がってしまったときの方法を、小児科医である三石先生がレクチャーしてくれます。 ニュース | 医療