松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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【助産師監修】母乳育児のメリットとは? 断乳・卒乳の方法、おっぱいトラブルの対処法
【助産師監修】母乳育児のメリットとは? 断乳・卒乳の方法、おっぱいトラブルの対処法
母乳育児を続けているママにとって、「いつまで母乳をあげるか」「どのようにして母乳育児を終えるか」というのは、悩むところです。母乳育児のメリットやおっぱいのケア、断乳と卒乳、母乳外来についてなど、母乳育児を始まりから母乳育児を終えるまでのについて助産師が解説します。
妊娠初期はどんな症状があった? 大変だったことは? ママたちのリアル体験談を助産師が解説!
妊娠初期はどんな症状があった? 大変だったことは? ママたちのリアル体験談を助産師が解説!
先輩ママの妊娠初期の症状についての体験談を助産師が解説するページです。妊娠すると程度の差はあれど、ママの体だけでなく精神的なことや生活の面においてもさまざまな変化が起こります。ここでは実際にママたちが体験した妊娠初期の症状や大変だったと思ったできごとについてご紹介しながら、それぞれの体験談について助産師が解説します。
【動画で見る両親学級】ステップ1:妊娠初期(妊娠確定〜妊娠15週)
【動画で見る両親学級】ステップ1:妊娠初期(妊娠確定〜妊娠15週)
妊娠初期は、妊娠したことへの喜びがある一方で体調の変化による不安も大きくなる時期です。初産婦さんは初めてのことに、そして経産婦さんは上のお子さんのときとの違いに戸惑うこともあるかもしれません。ここでは、妊娠初期に抑えておきたいポイントを医師や助産師が解説します。
【助産師監修】妊娠中に梅干しは効果的?妊婦さんが食べるなら何個まで?
【助産師監修】妊娠中に梅干しは効果的?妊婦さんが食べるなら何個まで?
【助産師監修】「梅干しを食べるとつわりがラクになる」と言われることがあります。果たして、本当に梅干しはつわりに効果があるのでしょうか。いずれにしても、梅干しは塩分が多いため、妊娠中は食べ過ぎないよう注意が必要です。ここでは、妊婦さんが梅干しを食べる場合の注意点やつわりへの効果などについてご紹介します。
戌の日に安産祈願・帯祝いをしよう!【東京都・水天宮編】
戌の日に安産祈願・帯祝いをしよう!【東京都・水天宮編】
【動画】古くから妊娠5カ月目の戌(いぬ)の日におこなわれてきた、安産を願う日本独自の風習「安産祈願」。有名な神社やお寺は大変混むそうですが、実際の混雑具合や雰囲気はどのような感じなのでしょうか? 安産祈願で人気のスポットを訪れて、戌の日の様子をチェックしてきました。
【助産師監修】妊娠検査薬の買い方・選び方
【助産師監修】妊娠検査薬の買い方・選び方
妊娠しているかどうか確認したいとき、病院へ行く前に妊娠検査薬を使いたいと考えている人も多いでしょう。一般的に知られるようになってきた妊娠検査薬ですが、使い方がよくわからないという人も少なくありません。ここでは、妊娠検査薬をいつ使ったらいいのか、どのように使えばいいのか、フライング検査とはどういうことを言うのか、妊娠しているかどうかの判断はどのようにするのかなどについて解説します。
【助産師監修】妊娠検査薬はいつ使う?正しい使い方を解説
【助産師監修】妊娠検査薬はいつ使う?正しい使い方を解説
【助産師監修】妊娠しているかどうか確認したいとき、病院へ行く前に妊娠検査薬を使いたいと考えている人も多いでしょう。一般的に知られるようになってきた妊娠検査薬ですが、使い方がよくわからないという人も少なくありません。ここでは、妊娠検査薬をいつ使ったらいいのか、どのように使えばいいのか、妊娠しているかどうかの判断はどのようにするのかなどについて解説します。
【助産師監修】出産のとき、子宮口はどのように開く?子宮口が開かないときは?
【助産師監修】出産のとき、子宮口はどのように開く?子宮口が開かないときは?
【助産師監修】子宮口が10cm開大したらいよいよ出産ということを母親学級などで耳にした方もいらっしゃるでしょう。ですが、子宮口がいつ、どのように開大していくか、ご存知でしょうか? 分娩の経過とともに子宮口の変化を知っておくと、赤ちゃんが生まれるまでどのくらいかイメージしやすくなるかもしれません。そこで今回は、子宮口の開き方や子宮口の開きが悪いときの対処法などについてご説明します。
「何があったの…?」初めての登園に朝からワクワクの双子→わずか2時間の慣らし保育…まさかの事態とは!?
「何があったの…?」初めての登園に朝からワクワクの双子→わずか2時間の慣らし保育…まさかの事態とは!?
私には、二卵性の双子の娘たちがいます。当時娘たちは2歳でした。身長や体重は同じくらいでも顔や性格は違う2人。長女は外では頑張り屋さんで、私の前では頑張った分、気持ちを爆発させるタイプです。次女は極度の人見知り。初めての登園日は2人とも朝からワクワクしていて、ニコニコで登園の準備をしていました。しかし、保育園に着くと、予想もしていなかった事態が起こってしまったのです。
「え?なにごと!?」震え出したと思ったら、意識を失い救急車で搬送された娘→医師の説明に驚きを隠せなかったワケ…
「え?なにごと!?」震え出したと思ったら、意識を失い救急車で搬送された娘→医師の説明に驚きを隠せなかったワケ…
娘は2歳になるまで一度も大きな風邪を引くことがありませんでした。しかしある日、義実家へ娘を連れていったとき、いつもどおり昼寝をさせ、夜ごはんの準備をし、さぁ食べよう! としたところ、いつもモリモリ食べる娘の元気がありません。おかしいな? と思い、念のため熱を測ると38度。まさかの高熱に驚きながらも、横になれるようにパジャマに着替えさせ始めたところ、明らかに足先が青く、なんだろう? と思っている間に娘が震え出しました。
「漏らしてしまったらどうしよう…」発表会の練習がプレッシャー!?頻尿になった娘に医師がズバリ!
「漏らしてしまったらどうしよう…」発表会の練習がプレッシャー!?頻尿になった娘に医師がズバリ!
娘が幼稚園の年長のころ、頻尿になってしまったことがありました。ちょうど発表会の練習が始まった時期だったので、精神的なものから来ているのだろうと思いました。 というのは、発表会の先生は厳しいことで有名だったのです……。私はかかりつけの医師にも相談することにしました。
「妊娠5月で陣痛…?」おなかと腰に激痛が走り救急搬送→双子の赤ちゃんは…?まさかの診断結果にあ然
「妊娠5月で陣痛…?」おなかと腰に激痛が走り救急搬送→双子の赤ちゃんは…?まさかの診断結果にあ然
双子を妊娠していたころの話です。妊娠5カ月ごろ、夜中に急におなかと腰が痛くなり、トイレにこもったものの便は出ず……。だんだん痛みが増し、気が遠くなり始めました。これはまずいと思い、夫を起こしておなかと腰を温められるように濡れタオルをレンジでチンしてもらい、何分か様子を見ましたが特に効く様子はなく……。
「えっ、嘘!?」マタニティフォトに憧れた私→撮影スタジオを予約し…迎えた前日、まさかの事態に!?
「えっ、嘘!?」マタニティフォトに憧れた私→撮影スタジオを予約し…迎えた前日、まさかの事態に!?
マタニティフォトに憧れ、出産直前の大きなおなかで撮影したいと、出産予定日数日前に写真スタジオを予約した私。しかしその前日に想定外の事態が起こってしまったのです。わが家のマタニティフォトにまつわるエピソードと、私の今の心境をご紹介します。
「痛いかも…」妊娠中に挙げた結婚式翌日、今までにない腹痛が…病院へ行くと「お母さん、赤ちゃんが…」
「痛いかも…」妊娠中に挙げた結婚式翌日、今までにない腹痛が…病院へ行くと「お母さん、赤ちゃんが…」
結婚してすぐに第1子を授かった私は、妊娠24週のときに結婚式を挙げました。その翌日、今までおなかが張る感覚がわからなかった私でしたが、朝からおなかに違和感があり、夕方には出血が! 切迫早産で、シロッカー手術を受けた体験談です。
動画ばかり見ていて心配…→先生「園では助かってますよ!」どういうこと!?息子の意外な一面に驚き!
動画ばかり見ていて心配…→先生「園では助かってますよ!」どういうこと!?息子の意外な一面に驚き!
年長の次男について、担任の先生と面談をしたときのことです。次男は動画視聴サイトが大好きで、ゲームの実況やおもちゃの遊び方の説明動画などをほとんど毎日見ています。時間を決めて見せるようにしていますが、時間になってもなかなかやめない次男。私が無理やりやめさせても泣いて怒るため、どうしたらいいのか先生に相談すると……。
「あなたの子、大変だわ!」え?うちの子どこかおかしいの?子育て経験豊富な元上司の言葉に困惑…!
「あなたの子、大変だわ!」え?うちの子どこかおかしいの?子育て経験豊富な元上司の言葉に困惑…!
出産後、第1子である娘を連れて元職場へ顔を見せに行ったときのこと。ちょうどお昼どきになり、子育て経験のある女性の上司がしばらく娘を抱っこしてくれていました。その後、娘が眠ってしまったので横に寝かせてくれようとしたのですが……。
「うちの子…大丈夫でしょうか?」3歳児健診で保健師さんに相談した私→すると、思いもよらない答えが…!
「うちの子…大丈夫でしょうか?」3歳児健診で保健師さんに相談した私→すると、思いもよらない答えが…!
子どもの3歳児健診での出来事です。当時、私の子どもの育児に悩み、私がいけないのかなと思ったりしつつ、子どもの成長について気になっていました。しかし、保健師さんに相談をすると、まったく予想もしていなかった衝撃の回答が返ってきたのです―。
「危ないなぁ…」助手席に2人の子どもを乗せた車を目撃→ルール違反ですよ?次の瞬間、子どもたちが…!
「危ないなぁ…」助手席に2人の子どもを乗せた車を目撃→ルール違反ですよ?次の瞬間、子どもたちが…!
ある日、所用で街中をひとりで歩いていると、前方に停まっている軽自動車が目に入りました。運転席にはシートベルトを着用したお母さんらしき女性、そして助手席には2、3歳の子どもが2人で並んで乗っていました。子どもたちは車内のカーテレビに釘付けで、チャイルドシートに乗っていないばかりか、シートベルトも着用していなかったのです。
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