妊娠4週(妊娠2カ月)

妊娠4週

 

 

この頃はまだ自覚症状がない人も多いです。心当たりがあり妊娠検査薬を使用すると、早い人ではで陽性反応が出ることも。女性ホルモンが盛んに分泌されるため、体がだるく熱っぽくなる人も多いですが、この時期は安易に薬を飲まないように。妊娠検査薬でのセルフチェックや、早めに産婦人科の受診をしましょう。

 

 

赤ちゃんの成長

・赤ちゃんはまだ細胞の状態

・大きさは約1〜2mm

・重さは約1g​

 

着床が完成した時の受精卵は0.1mm。この1週間で赤ちゃんは10〜20倍の大きさになります。妊娠4週のころはまだ「胎児」と呼ばれる状態にはなっていません。今は約1gの体重も、約10カ月をかけて3000gへと成長していきます。

 

ママの体の変化

・体がだるく熱っぽい

・子宮はにわとりの卵くらいの大きさ

 

まれに着床時に出血すること(=月経様出血)があり、生理と間違えてしまうことも。女性ホルモンが多く分泌されるため、体がだるく熱っぽくなることも多いので、生理痛や風邪の症状と勘違いしてしまうこともあります。

 

 

栄養と食生活

つわりが始まっている人は無理をしないで食べられるものを口にすることが大切。食事が取れる人は、1日3食食べる習慣のない人や外食が多い人は、この時期に毎日の食生活の見直しをしてみましょう。たんぱく質、鉄分、カルシウム、葉酸は妊娠中に積極的に摂りたい栄養素ですので覚えておきましょう。

 

 

その他の症状

月経様出血

予定生理日頃に、少量の出血をする人もいます。受精卵が着床した刺激で少量の出血があることも。いつもの月経と違うときには、念のため数日後に妊娠検査薬で確認してみましょう。妊娠検査薬でうっすら陽性反応が出ても、出血があった時には、2〜3日後にもう一度検査をしてみましょう。陰性反応が出た場合は着床しなかったということですので、通常の生活をしてかまいません。一日中眠気がする女性ホルモンが多く分泌されると、体がだるく熱っぽくなるだけでなく、一日中眠気に悩まされる人もいます。この時期は、仕事も家事もできるかぎり無理をしないようにしましょう。

 

気をつけること

薬の服用

妊娠7週までは「絶対過敏期」と呼ばれ、胎児に最も薬の影響が大きいと言われる時期です。その後も妊娠12週までは気をつけた方がいいでしょう。自己判断での服用は良くないですが、継続している薬を自己判断で中止してしまうことも良くありません。主治医の判断を仰ぎましょう。

 

アルコールについて

と同様に「絶対過敏期」は、アルコールも胎児への影響が大きいと言われています。妊娠したかもと思った時には控える方が安心です。

 

喫煙について

タバコに含まれるニコチンには、血管の収縮作用があります。妊娠の可能性がある場合、もしくは妊娠検査薬で陽性反応が出た場合は禁煙をしましょう。できればパパなど同居している人にもお願いするといいですね。

 

基礎体温は続けて測ろう

「妊娠したかな?」と思っても、基礎体温の記録は続けましょう。少量の出血があっても、基礎体温が下がらなければ妊娠が継続しているということ。心配が少なくなります。基礎体温は、妊娠初期の体の状態を把握するための大切な材料の1つになります。産婦人科を受診するまでは記録を続けましょう。

 

 

TODOリスト

の服用に注意する

アルコール、タバコはやめる

基礎体温を測っていた人は継続する

妊娠検査薬でセルフチェック

産婦人科を調べる

 

 

(監修/池谷美樹先生)

 

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2015/07/04

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