ベビーカレンダーの離乳食あんしん基準について
離乳食あんしん基準とは
【あんしん基準1】最新の厚労省の支援ガイドに基づいた進め方
2019年3月に厚生労働省が12年ぶりに改定した「授乳・離乳の支援ガイド」に基づき、各月齢ごとに進め方をまとめました。医師、歯科医師、助産師、保健師、管理栄養士等が参画し、それぞれの専門領域から集約される知見に基づいて作成されたこの支援ガイドには、赤ちゃんの発達・発育にあわせた硬さ、量や、ベビーフードの活用の留意点、食物アレルギー情報などが掲載されています。赤ちゃんの発達・発育にあわせることで、離乳食がムリなく進められます。
【あんしん基準2】専門家の指導のもと作成した、月齢別、食べていいものダメなものリスト
赤ちゃんの摂食機能や消化器官は未発達。体の発達・発育に応じて変化していきます。ベビーカレンダーでは相模女子大学栄養科学部教授であり、「授乳・離乳の支援ガイド」改定に関する研究会委員でもある堤ちはる先生にご指導いただき、赤ちゃんの月齢別に、食べていいものとまだ食べない方がいい食材をリストにまとめました。
ベビーカレンダーの離乳食があんしんな理由
離乳食あんしん基準を満たした管理栄養士監修のレシピ
レシピは小児科や産婦人科などの病院に勤務する管理栄養士や、子育て中のママたちが作成。そのため、栄養満点レシピ、ラクに作れるレシピ、赤ちゃんの食が進むレシピなど、工夫がいっぱいのレシピになっています。もちろん、すべてのレシピは離乳食あんしん基準を満たし、管理栄養士が最終チェックしているのであんしんです。なおレシピは業界最大数を掲載!ぜひお気に入りを見つけてください。
離乳食期のQ&A、お役立ち情報も専門家指導のもと情報をお届け!
はじめての離乳食。分からないことが多く、また、ママやパパたちは思うように進まないときなどに不安やあせりを感じることもあると思います。そんな悩めるママたちに少しでも離乳食期を楽しく過ごしていただくために、離乳食作りに役立つ情報や、Q&Aなどを、相模女子大学栄養科学部教授 堤ちはる先生をはじめ、さまざまな専門家の知見を集約して掲載しています。