妊娠40週【医師監修】赤ちゃんの成長、ママの体の変化・症状・注意点

この記事の監修者

医師池谷 美樹 先生
産婦人科 | 横浜市立みなと赤十字病院産婦人科 副部長

岐阜大学卒業、日本赤十字社医療センターで初期研修後、同センター常勤医師として勤務、東京慈恵医科大学産婦人科講座入局、博士号取得、国立成育医療研究センター周産期診療部勤務、日本赤十字社医療センター産婦人科勤務を経て、現在は横浜市立みなと赤十字病院産婦人科 副部長。

妊娠40週

出産予定日ピッタリに出産するケースは少ないものです。遅れても10日程度なら心配いりません。健診で胎盤や赤ちゃんの様子を確認しましょう。出産までの過ごし方は、主治医の指示に従いましょう。

 

 

赤ちゃんの成長

  • ・身長約51cm
  • ・重さは約3000g
  •  

赤ちゃんの生まれる準備はほぼ完成。あとは赤ちゃんとママが力を合わせて出産へ臨むのみとなりました。

 

 

ママの体の変化

  • ・出産のはじまりのサインを見逃さない

 

予定日を過ぎると落ち着かないことが多いでしょう。そんな時には家の拭き掃除をしましょう。ママの適度な運動にもなり、赤ちゃんをきれいなお部屋で迎えることができます。散歩などの運動もいいですが遠出は控えましょう。また、でかけるときには母子手帳と産院の診察券を忘れずに持っていくと安心です。

 

 

 

その他の症状

 

過期妊娠

妊娠42週を過ぎてもお産が始まらないことを「過期妊娠」といいます。胎盤の機能が落ちることで胎児に影響が出る恐れがあるため、41週に入ると陣痛を誘発させたり、人工的に子宮口を開かせたりする処置をします。帝王切開になるケースもあります。

 

 

気をつけること

 

予定日を過ぎらたら運動を

経過が順調なら1日1時間以上ウォーキングやスクワット(しっかりしゃがみこむ)をしましょう。児頭が子宮の出口を刺激して、分娩の準備が進みます。また雑巾がけもおすすめ。股関節を広げ、柔らかくすることでお産につながります。階段の上り下りは見えづらくなるので、注意して手すりをしっかり握れる状態で行いましょう。

 

 

(監修/池谷美樹先生)

 

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