妊娠初期(妊娠2~4カ月)

この記事の監修者

医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。

妊娠初期

 

 

 

 

妊娠が判明したら、妊娠23週までは月に1度の定期健診を受けます。医師に体調を報告し、検査を受けましょう。他の病気で違う科の診療を受ける場合でも妊娠していることを必ず告げます。薬は自己判断で飲まないようにしましょう。

妊娠初期のこの時期は流産の可能性が高いので、遠出や無理な運動などは控えましょう。重いものを持ったり高いところのものを取ったりするときには、夫や周りの人に協力してもらいましょう。また、妊娠初期は性生活も控えめにしておいたほうがよいでしょう。

ワーキングマザーは職場への報告を早めにし、スケジュールの調整をしましょう。妊娠初期から、早めに報告をすることでつわりのなどのつらい時期にも無理のないワーキングプランを立てることができます。

妊娠証明書を役場や保健センターに提出し、母子手帳の交付を受けましょう。最近は分娩数を制限する病院も増え、早いうちに予約を必要とすることもあるので妊娠初期に予約する方が無難です。

 

 

妊娠2カ月頃のポイント

  • ・妊娠3週までは自覚はありません
  • ・トイレが近くなります
  • ・次第につわりが始まります
  • ・少量の出血があることも

 

妊娠3カ月頃のポイント

  • ・プレママの実感が湧きます
  • ・からだの不快な症状が現れます
  • 流産に注意しましょう
  • ・体がだるくて眠くなります

 

妊娠4カ月頃のポイント

  • ・つわりから次第に解放されます
  • ・次第に安定期に近付きます
  • ・基礎体温が下がります
  • ・赤ちゃんの心臓の音が確認できます

 

(監修/天神尚子先生)

 

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