松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(139)
ニュース(377)
【助産師監修】前駆陣痛は陣痛と違うの?痛みと特徴について
【助産師監修】前駆陣痛は陣痛と違うの?痛みと特徴について
【助産師監修】出産間近の妊婦さんが突然おなかの痛みを訴え、病院へ……。テレビドラマなどでよく見る出産のシーンですが、実際はそうでもありません。妊娠後期になると自然とおなかが張るようになり、陣痛が来る前に前駆陣痛が起こります。特に初産婦さんにとっては陣痛がどのようなものかわからないうえ、陣痛にも種類があるの? と思うかもしれません。いざというときに慌てないためにも、今回は前駆陣痛について解説したいと思います。
【助産師監修】産院の選び方-費用、距離、出産方法、食事など8つのポイント
【助産師監修】産院の選び方-費用、距離、出産方法、食事など8つのポイント
【助産師監修】産院のサービス内容が多様化する昨今、どこで出産したらいいか悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。人気の産院はすぐに分娩予約が埋まってしまうため、産院選びはできるだけ早めにおこなう必要があります。とはいえ、特に初めての妊娠・出産の場合は、何を基準に選べばいいのかわからないものです。そこで今回は、産院の選び方や注意点についてご紹介します。
【助産師監修】乳幼児医療費助成制度とは?手続きや対象範囲など制度の受け方を解説
【助産師監修】乳幼児医療費助成制度とは?手続きや対象範囲など制度の受け方を解説
乳幼児医療費助成制度は、乳児や幼児が医療機関を受診した際や入院になった場合、自治体から助成を受けられる制度です。自治体によって対象者が異なる場合はありますが、制度の内容や受けるための手続きは同じです。子どもを育てるための手助けになる、乳幼児医療費助成制度について詳しくご紹介します。
【助産師監修】乳腺炎とは? うっ滞性乳腺炎の原因と対処法について
【助産師監修】乳腺炎とは? うっ滞性乳腺炎の原因と対処法について
【助産師監修】母乳育児をしていくうえで、誰もがかかる可能性のある乳腺炎。産院を退院する前に、乳腺炎に関する指導があります。乳腺炎は放っておくとどんどん悪化してしまいます。ですが、早めの対応で、治すことも可能です。今回は、うっ滞性乳腺炎についてお話ししたいと思います。
【助産師監修】乳腺炎とは? 感染性乳腺炎、急性化膿性乳腺炎の原因と対処法
【助産師監修】乳腺炎とは? 感染性乳腺炎、急性化膿性乳腺炎の原因と対処法
【助産師監修】産後ママに起こりやすいトラブルのひとつ、乳腺炎。乳腺炎には、うっ滞性乳腺炎と感染性乳腺炎があります。うっ滞性乳腺炎はホームケアで改善することもありますが、感染性乳腺炎は治療が必要になることも。今回は、感染性乳腺炎についてお話ししたいと思います。
カンガルーケアは危険!? どうしてそう言われるようになったの!?
カンガルーケアは危険!? どうしてそう言われるようになったの!?
この記事では、助産師のREIKOさんが「カンガルーケア」について解説しています。日本でも取り入れられるようになったカンガルーケアですが、その危険性についても議論がなされ「早期母子接触」と言われるようになり、ガイドラインも作られました。きちんと産院で説明を聞き、方法やリスクなど確認して、おこなうかどうか決められるといいですね。
おなかの中は快適!? 出産予定日を過ぎたらどうなる?【誘発分娩編①】
おなかの中は快適!? 出産予定日を過ぎたらどうなる?【誘発分娩編①】
この記事では、「誘発分娩」について助産師のREIKOさんが解説しています。今回は誘発分娩の基礎知識編。誘発分娩とは、経腟分娩が可能で陣痛がみられないときに人工的に陣痛を起こしてお産にする方法。妊娠の継続が胎児とママにリスクとなる場合おこなうケースが多いそうです。
つわりを緩和する方法、おすすめの食べ物は? 治療が必要なつわりって?
つわりを緩和する方法、おすすめの食べ物は? 治療が必要なつわりって?
この記事ではつわりについて、専門家監修のもと解説します。つわりは、一般的に妊娠5~6週頃から始まる吐き気や嘔吐、だるさをはじめとする一過性の症状がおこります。つわりが起こるメカニズム明確になっていませんが、妊娠初期の急激なホルモンの変化や心理的・社会的要因などが関連しているといわれています。
意外と多い「子宮筋腫」妊娠・出産・産後はどうなる?【助産師が解説】
意外と多い「子宮筋腫」妊娠・出産・産後はどうなる?【助産師が解説】
この記事では、助産師のREIKOさんが「子宮筋腫」について解説しています。妊娠により、子宮筋腫の大きさが変化したり、流・早産のリスクや赤ちゃんの成長を妨げてしまうことも。赤ちゃんの成長の具合や子宮筋腫の大きさなど注意深く経過をみて、出産方法を検討していきます。
妊娠初期は大変だったことは!?ママたちのリアル体験談を助産師が解説!
妊娠初期は大変だったことは!?ママたちのリアル体験談を助産師が解説!
この記事では、妊娠初期のママたちの体験談について助産師が解説します。妊娠・出産は病気ではないとよく言われますが、ママの体は大きく変化し、ときにはつらい思いをすることもあります。妊娠中にはこんなことが起こることがあると前もって知っておくと気持ちも少しラクになるかもしれません。
産後の悪露(おろ)ってなに?いつまで続くの?要注意な悪露とは?
産後の悪露(おろ)ってなに?いつまで続くの?要注意な悪露とは?
この記事では悪露(おろ)について、専門家監修のもと解説します。悪露は、出産後に子宮が妊娠前の状態に戻る過程で子宮内から排出される血液混じりの分泌物をいい、子宮の回復とともに減っていきます。悪露が多い時期はまだ子宮の状態が完全に回復していない時期ですので、無理のない範囲で行動することが大切です。
「できれば母乳」のすれ違い。出ないおっぱいを授乳する本当の理由は?
「できれば母乳」のすれ違い。出ないおっぱいを授乳する本当の理由は?
「できれば」母乳で赤ちゃんを育てたいと思っているママの大半は、「無理のない程度に頑張って、母乳が出たら母乳で……」というニュアンスの方が多いのではないでしょうか。まだおっぱいが出ていないのに、赤ちゃんに吸わせるのは理由があります。ママのホルモン「プロラクチン」や、授乳にかかわるもう1つのホルモン「オキシトシン」が関係しているんです。
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