妊娠33週(妊娠9カ月)

里帰り出産の人は帰省の準備は出来ていますか?そろそろ荷物をまとめておきましょう。おなかが大きくなると、熟睡しにくくなります。日中に疲れが残っていたら、昼寝で睡眠を補いましょう。体の左側を下にして眠ると、大動脈を圧迫しないのでラクになります。

 

 

赤ちゃんの成長

  • ・身長約44〜45cm
  • ・重さは1600〜2300g程度
  •  

皮下脂肪がついてきてふっくらした体型になります。赤ちゃんが大きくなり、羊水も少なくなるため、水中に浮かんでいるというよりは、子宮の壁に寄りかかっている感じに。髪の毛や爪も伸びてきて、新生児の頃の赤ちゃんに近い状態になります。

 

 

ママの体の変化

・子宮底がみぞおちまで上がってくる

・腰や足の付け根が痛むことも

 

赤ちゃんの重さも2kgを越えるころになると、腰や背中足への負担が増え、腰や足の付け根が痛むことも多いでしょう。また、お産に向けて体力作りをしておきましょう。産道に脂肪がつくと難産になりやすいと言われています。

 

 


 

栄養と食生活

ママの体が温かいと、子宮内の胎盤の血流もよくなり、赤ちゃんへ酸素や栄養素もよく行き渡ります。温かい飲み物を飲むようにしたり、根菜類を食べたりなど、体の中から温める食習慣をつけましょう。

 

 

その他の症状

 

足の付け根の痛み

妊娠後期になると赤ちゃんが下りてきて骨盤を圧迫することで、足の付け根が痛むことがあります。出産予定日が近い場合は、お産が近づいているサイン。ただし37週より前の場合は早産になる心配になるので注意しておきましょう。

 

 

お部屋のダニ対策をしておきましょう

赤ちゃんを迎える前にぜひ部屋の中をきれいにしておきましょう。じゅうたん、畳、床には掃除機をかけるだけでなく、.布団を干したり、エアコン、空気清浄機、除湿器のホコリを取り除くことも大切です。床拭き掃除は安産にとってもよい運動になります。

 

 

気をつけること

 

おっぱいのため少しずつ栄養補給

胃がもたれるときは無理をせず「食べられるものを食べる」と前向きに考えましょう。ただし、出産という大仕事が控えていますので栄養のバランスが整うように心掛けてください。この時期に特に摂取したいのは緑黄色野菜です。母乳に不足しがちなビタミンKを補う効果があります。野菜スープやクリーム煮にすれば食べやすく、作り置きもできるのでおすすめです。

 

 

この時期のトラブル

 

早産に気をつけましょう

早産とは、妊娠22週以降37週未満に出産になった場合を言います。妊娠22週を過ぎれば、万が一出産になっても赤ちゃんが育つことは可能ですが、早ければ早いほど大変です。安定期だからといって安心せずに、なるべく早産を防げる

ように、おなかの痛みや出血など、小さなサインも見逃さないようにしましょう。

 

 

TODOリスト

栄養バランスの良い食生活を心がける

□お産に向けて体力作りをする

□お部屋のお掃除をしよう

出産時の連絡先リストアップ

 

 

(監修/池谷美樹先生)

 

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2015/07/07

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