妊娠35週(妊娠9カ月)

 

赤ちゃんは身長が47cm、体重は2500gくらいになり、ふっくら赤ちゃんらしい姿になりました。肺機能や性器も整ってきましたが、体温調節機能などはまだ未熟です。臨月まであとわずかです。里帰りする人は臨月になる前に帰省しておきましょう。

 

 

赤ちゃんの成長

  • ・身長は約46〜47cm
  • ・重さは1900〜2700g程度

 

35週になると肺の機能が完成に近づきます。空気を吸ったり吐いたりができるようになり、外界の世界でも生きていける準備が整いつつある証拠です。予定日まであと少し、まだおなかの中にいさせてあげましょう。

 

 

ママの体の変化

  • ・膣や子宮口がやわらかくなる

 

出産に向けて膣や子宮口が柔らかくなってきます。あと1〜2週間もすると、赤ちゃんが骨盤の方へ下がってきます。おりものの量も増えてきますので、きになる人はナプキンをあてるなどの対策を。清潔を保つことは大切です。

 

 

 

 

栄養と食生活

体重管理は決してダイエットではありません。妊娠後期に必要な栄養量を摂取することは赤ちゃんにとっても大切なことです。毎日、体重計に乗って計測し、日々の増加を確認してください。糖質や脂質のとりすぎには注意しましょう。

 

 

その他の症状

 

おしるし

おしるしとは、出産が近くなり卵膜の一部がはがれ落ちて出血し、おりものに混じって出てくるものをいいます。色も量も人それぞれですが、出血が止まらなかったり、痛みを伴う場合はすぐに産院に連絡しましょう。おしるしがあってもすぐに出産にはなりません。3日後という人もいれば、1週間後という人も。

 

 

気をつけること

 

里帰りは妊娠9カ月以内に

臨月になってからの帰省はママの体に負担をかけるので34週までに帰省しておきましょう。重い荷物はなるべく宅急便などでおくり、手荷物は少ないほうがいいです。留守中、パパにやっておいてほしいことはリストアップしておきましょう。

 

 

内祝いの候補を決めておく

臨月になると体も重くなり、少し歩くだけでおなかがはったりもするので、今のうちにカタログを集めたり候補を決めておくと、産後贈るときにスムーズです。内祝いは出産後にお祝いをくださった方々に、感謝の気持ちと「無事生まれました」の報告を兼ねて贈ります内祝いにつける「のし」には、赤ちゃんの名前を入れます。

 

 

この時期のトラブル

 

早産に気をつけましょう

早産とは、妊娠22週以降37週未満に出産になった場合を言います。妊娠22週を過ぎれば、万が一出産になっても赤ちゃんが育つことは可能ですが、早ければ早いほど大変です。安定期だからといって安心せずに、なるべく早産を防げる

ように、おなかの痛みや出血など、小さなサインも見逃さないようにしましょう。

 

 

TODOリスト

栄養バランスの良い食生活を心がける

□お産に向けて体力作りをする

里帰り出産をする人は帰省を

内祝いのカタログなどを集めておく

 

 

(監修/池谷美樹先生)

 

妊娠後期、何が必要?お買い物ガイド[PR]

 

 

 

2015/07/07

助産師に相談しよう!(無料)

ベビーカレンダーでは助産師に相談ができます。
知りたいことは助産師に質問してみましょう。
会員登録は不要です。


コメント

  • この記事にコメントする

    残り文字

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。

ベビーカレンダー監修者はこちら

  • 天神先生
  • 三石先生
  • 池谷先生
  • 小枝先生
  • 松井先生
  • 太田先生

あなたも質問してみませんか?

ご投稿いただいた質問に、頼れる専門家が回答いたします。気になる悩みや疑問をお寄せください。