春野菜の高野豆腐肉詰め

春野菜の高野豆腐肉詰め

1

栄養価(1人前)

カロリー
458kcal
脂質
20.8g
たんぱく質
32.8g
葉酸
128μg
4.4mg
亜鉛
4.0mg
カルシウム
342mg
ビタミンA
467μg
ビタミンC
46mg
ビタミンD
0.1μg
ビタミンE
2.0mg
ビタミンB1
0.43mg
ビタミンB2
0.25mg
n-3脂肪酸
0.9g
炭水化物
33.9g
食物繊維
3.8g

材料(1人前)

凍り豆腐 40g(2枚)
豚挽肉 50g
春キャベツ 25g
春人参 55g
(みじん切り用15g、乱切り用40g)
生姜 5g
菜の花 20g
片栗粉 大さじ2
醤油 0.5g
めんつゆ(三倍濃縮) 大さじ3
だし汁 350㏄

作り方

  1. 凍り豆腐を水(またはぬるま湯)で戻し、軽く水を絞る。半分に切り、さらに中央に切り込みを入れ、空間を作る。
  2. キャベツと人参はみじん切りする。みじん切りしたキャベツに軽く塩(分量外)をふり、水気を絞る
  3. 挽肉と②を合わせ、醤油と生姜を加え混ぜ合わせる。
  4. ①の中央に③の肉だねを炒れ、片栗粉をまぶす。
  5. 鍋にだし汁、乱切りにした人参を入れ加熱する。
  6. 人参に軽く火が入ったら、めんつゆを加え、沸騰しているところに④をいれ煮込む
  7. 味が染み込み、とろみが付いたら、ゆでた菜の花を添える
  8. ※肉だねが余った場合は、コロコロ団子にして一緒に煮てください。
春は不調が出やすい時期といわれます。元気に過ごす旬食材の自然パワーをもらうこと!そして、しっかりとたんぱく質補給することがとても重要です。プロテインはギリシャ語で「最も重要な」という意味。

NPO法人母子栄養懇話会さんのコメント

凍り豆腐と豚肉でダブルたんぱく質です。

妊娠初期(〜12週ころまで)におけるビタミンAの過剰摂取について

NPO法人母子栄養懇話会

妊娠中の食事のたんぱく質を摂る新着レシピ

私たちの身体のほとんどはたんぱく質でできています。身体に必要な酵素やホルモンもたんぱく質からできていますし、妊娠力アップに必要な鉄やビタミンなどの栄養素を、細胞に届け活性化させる大事な役割を担っています。

妊娠中の食事のカルシウムを摂る新着レシピ

カルシウムは骨や歯を作る栄養素。血液や筋肉、神経にも存在しているため、自律神経の調整にも影響を与えます。不足すると足がつったりしびれたり、「イライラはカルシウム不足」と言われるように精神面にも影響を与えると言われています。

妊娠中の食事の鉄を摂る新着レシピ

鉄は、体内で酸素を運ぶ役割を担っています。鉄が欠乏すると酸素の供給が不十分、いわゆる酸欠となって疲れや立ちくらみが起こったり、血流が滞り冷え性や、肩こりや腰痛の原因になります。

妊娠中の食事のビタミンAを摂る新着レシピ

ビタミンAは細胞や器官の形成に深くかかわっています。身体の発育を促したり、肌の健康を維持したり、喉や鼻の粘膜に働いて細菌から身体を守るなど、さまざまな重要な役割を担っています。

妊娠中の食事のビタミンCを摂る新着レシピ

ビタミンCは、体の細胞と細胞を結ぶコラーゲンというたんぱく質を作る栄養素です。強い抗酸化作用があり、有害な活性酵素から身体を守る働きをします。肌や粘膜の健康を維持したり、動脈硬化などの予防にも効果があります。

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。

今すぐ使ってみよう

助産師に相談

ウェブ上で、直接助産師に相談ができるコーナーです。妊娠中や育児のお悩みや疑問を、助産師に、いつでも無料で相談できます!病院で聞くことができなかった疑問などに、経験豊富な助産師が丁寧にお答えします。


基礎知識

妊娠・出産・育児で知っておきたい情報を、記事としてまとめています。全ての記事は専門医の監修付きです。産婦人科医、小児科医はもちろん、アレルギー専門医まで。注意すべきことを的確にお伝えします。


Q&A

妊娠中の心配事や、出産や産後のママの体、生まれてきた赤ちゃんの悩みなどに、専門家がお答えするコーナーです。さまざまな質問と回答を掲載していますので、ご自身の状況が当てはまるケースを検索し、参考にしていただくことができます。