松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(135)
ニュース(1755)
【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】「初乳」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 初乳というのは、読んで字のごとく、お母さんが赤ちゃんを産んで、最初に出るお乳のことです。赤ちゃんが生まれたら、まずは初乳を飲ませることが大切だと言われます。それはいったいなぜなのでしょうか? そもそも初乳というのは何なのでしょうか? 今回は、赤ちゃんにとって大切な初乳についてまとめてみました。
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】ヒトの体は左右対称ではありません。多かれ少なかれ、形や大きさがちがっています。もちろん、おっぱいの大きさも同じことがいえます。軽度のおっぱいの大きさの違いは、約80%の女性にみられるとのこと。 しかし、明らかにおっぱいの大きさが違ってしまうケースも。今回は、おっぱいの大きさが左右で異なる原因とその対象法についてお話しします。
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】「ハンドリガード」という言葉を聞いたことがありますか? 英語の「hand regard」から来た言葉で、日本語に直訳すると「手をじっと見る」という意味になります。赤ちゃんが不思議そうに自分の手を見つめている姿を見たことがありませんか? その仕草が、ハンドリガードです。なぜ赤ちゃんはハンドリガードをおこなっているのか? いつからいつごろまでおこなうのか? ハンドリガードをしない赤ちゃんへの対処などについてご紹介します。
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】赤ちゃんを産んだら、自動的に母乳が出るようになると思っていませんか? 確かに赤ちゃんが生まれたら、母乳が出るようにママの体も変化します。でも、それだけでは、赤ちゃんに十分な量のおっぱいを飲ませることはできないかもしれません。ここで母乳が出る仕組みを知っておきましょう。
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っているママも多いのではないでしょうか。平成27年の乳幼児栄養調査によると、「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っている妊娠中のママの割合は約93%。その一方、産後1カ月時の授乳状況を見ると、母乳だけで赤ちゃんを育てているママは約51%となっています。 実際、母乳育児を始めてみると、思うようにいかないことがたくさん出てくると思います。そのような状況を少しでも減らすためには、妊娠中からの準備が必要です。母乳育児の準備を始めましょう。
【助産師監修】命名書の書き方は?命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】命名書の書き方は?命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】子どもが成長していく中で、さまざまなお祝いごとがあります。赤ちゃんが誕生して7日目におこなわれるのが「お七夜」と呼ばれる、赤ちゃんの名前を披露するお祝いです。「名付け祝い」「命名の儀」とも呼ばれます。今回は、「命名式(お七夜)」について解説します。
【助産師監修】 お宮参りの時期はいつ?場所は?祝い着などの衣装や家族の服装など
【助産師監修】 お宮参りの時期はいつ?場所は?祝い着などの衣装や家族の服装など
【助産師監修】赤ちゃんのお世話は大変ですが、あっという間に成長してしまうのでとても貴重な時期です。赤ちゃんが主役のイベントをきちんとして、いい思い出として残したいですよね。今回はそのイベントの1つであるお宮参りについて、服装や時期などをご紹介します。
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】日本では、古くから安産祈願として「腹帯」を巻く習慣があります。最近ではさまざまな形の腹帯があり、それらを妊婦帯と読んでいます。マタニティインナーとして定番になりつつある妊婦帯。実際にはどんなメリットがあるのでしょう? 今回は、妊婦帯について詳しく解説します。
「7年前に教えたでしょ!」沐浴中、質問すると呆れ顔の助産師→え…何?さらに追い詰める発言に絶句!
「7年前に教えたでしょ!」沐浴中、質問すると呆れ顔の助産師→え…何?さらに追い詰める発言に絶句!
命がけで迎える出産。それは、人生の中でもひときわ特別で、忘れられない瞬間ですよね。そんな出産を経て迎える産後の入院生活では、心も体も繊細になっている分、周囲の言葉が深く心に残ることも。特に、日々多くのお母さんたちと接している助産師さんからのひと言は、励まされたり、驚かされたり、ときにはクスッと笑ってしまったり……。 今回は、助産師さんからかけられた、忘れられない発言のエピソードをご紹介します。思わず出産の記憶がよみがえる、助産師さんからのひと言、あなたにもありますか?
「実は産後…」陣痛に耐え7時間、緊急帝王切開に→無事出産すると意識が…!医師が告げた衝撃の事実とは!
「実は産後…」陣痛に耐え7時間、緊急帝王切開に→無事出産すると意識が…!医師が告げた衝撃の事実とは!
妊娠37週6日目を迎えた深夜から陣痛らしきものを感じ、眠れなかった私。そのまま陣痛の間隔が短くなったので、朝5時半に産婦人科へ向かいました。そのとき子宮口はすでに2cmに開いていたため、そのまま受け入れてもらいました。そしてひたすら陣痛に耐えること7時間……。子宮口が全開大になったのはお昼過ぎ。ようやくいきめると思ったところに、医師から衝撃の事実を知らされたのです――。
「救急車を呼びます!」結婚式のひな壇から転落し緊急搬送された息子→まさかの展開に騒然。4年後…
「救急車を呼びます!」結婚式のひな壇から転落し緊急搬送された息子→まさかの展開に騒然。4年後…
6月といえば「ジューンブライド」。結婚式の多いこの季節、ご友人やご親族の晴れの日にお呼ばれすることもありますよね。でも、妊娠中だったり、小さなお子さんを連れての参列となると、1人で出席するのとは違ってハラハラドキドキの連続。体調や子どもの様子など、不安もつきものです。 そこで今回は、結婚式にまつわるエピソードをご紹介します。「妊娠中だけど出席して大丈夫?」「子連れで迷惑をかけないかな……」そんな不安を感じたことがある方もいるのでは!?
「歯磨きまで親がやるの?自立できない!」仕上げ磨き反対の義母→夫の反論に義母赤面!?実は夫の歯は…
「歯磨きまで親がやるの?自立できない!」仕上げ磨き反対の義母→夫の反論に義母赤面!?実は夫の歯は…
6月4日は「虫歯予防デー」。歯は一生ものだからこそ、子どもの歯はしっかり守ってあげたいですよね。仕上げ磨きや歯科健診など、日々のケアに励むママたちですが、そんな中で思わぬトラブルが起こることも……。 今回は、そんな「歯」にまつわるエピソードをご紹介します。子どもが歯医者が苦手、なかなか歯磨きをしてくれない……というご家庭も多いのでは!?
「もう出るんです!」陣痛中、下半身に挟まった感覚が→「まだよ」と言われ内診した結果衝撃の展開に!
「もう出るんです!」陣痛中、下半身に挟まった感覚が→「まだよ」と言われ内診した結果衝撃の展開に!
待ちに待った出産が目前に迫り、楽しみと緊張が入り混じるドキドキの毎日。入院の準備も整え、あとはその時を待つばかりのはずが、まさかの予想外のハプニングが起きることも……。 今回は、出産直前に起こったエピソードをご紹介します。もうすぐ我が子に会える! そんなときに起こったハプニングとは!?
「え?私が…?」破水時に判明した感染症で予期せぬお産に→わが子に会えたとき、涙が止まらなかったワケは
「え?私が…?」破水時に判明した感染症で予期せぬお産に→わが子に会えたとき、涙が止まらなかったワケは
近くのクリニックで無痛分娩を予定していた私。出産予定日の1週間前に夫が新型コロナウイルスに感染してしまい、クリニックから遠い県外の実家に避難することもできず、隔離生活をすることに。その後、夫の隔離解除の日の夜中に破水し、病院に行ったところ、私も新型コロナ陽性になっていました。
「病気じゃないのに大げさ」においづわりに苦しむ私の前で毎日納豆を食べる妹→数年後、衝撃の発言を…!?
「病気じゃないのに大げさ」においづわりに苦しむ私の前で毎日納豆を食べる妹→数年後、衝撃の発言を…!?
これは、私が妊娠中に起きた出来事です。私はつわりがひどく、妊娠初期は食事もまともにとれませんでした。特につらかったのがにおいづわりで、それまで好きだった柔軟剤の香りすら受け付けなくなっていました。あまりにもつらくて日常生活が送れなくなり、実家でお世話になることにしたのですが……。
「え…」妊娠35週、深夜1時に目覚めると下半身に違和感→1時間悩み病院へ連絡すると衝撃の展開に!
「え…」妊娠35週、深夜1時に目覚めると下半身に違和感→1時間悩み病院へ連絡すると衝撃の展開に!
初めての妊娠・出産でドキドキしていましたが、つわりも軽く経過は順調。あとは出産予定日を待つだけ……と思っていたのに、まさかの出来事が起こってしまいました。このとき身をもって「出産は何が起こるかわからない」ということを知ったのですが、そのときの私の体験をお伝えしたいと思います。
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