生後6〜7カ月

 

上手に寝返りができる赤ちゃんが多くなります。体を支えてあげればおすわりもできるように。離乳食は1日2回食へとステップアップの時期ですが、赤ちゃんの様子を見て、ゆっくり進めましょう。6ヶ月が健診ありますので、忘れずに受けましょう。

 

 

赤ちゃんの成長

男の子

・身長約64.9〜70.8cm

・体重約6900〜9100g

 

女の子

・身長約63.4〜69.2cm

・体重約6500〜8500g

 

 

※身長体重は「平成22年度厚労省調査」から、男女別に10-90パーセンタイルの値を記載。10g単位は四捨五入しています。また、早産のお子様は修正月齢(出産予定日からの月齢)でお考えください。

 

・寝返りが上手に

・支えるとおすわりができる

・手の動きが発達し、持ち替えができる

・感情が発達

 

赤ちゃんらしいぽっちゃりとした体型になります。寝返りは上達し、手で支えてあげるとおすわりもできるようになる赤ちゃんが多いです。手の動きも発達してきて、右手から左手へと持ち替えることもできるようになります。泣くとママがそばに来てくれることも覚えているため、ママを呼ぶために泣くこともあります。

 

 

生活リズム

・起床と就寝の時間を決める

・朝は8時までに起こすようにする

・昼寝が午前と午後1回に

・お風呂は同じ時間に入れる

・歯が生えたらオーラルケアを始める

 

6カ月頃になると夜泣きをする赤ちゃんがいます。生活リズムを整えていても改善しないこともあるので、ママだけ育児をしていてつらい時には、パパなど家族に協力してもらいましょう。泣きやまない時には抱っこだけでなく、水分補給や外気にあたるなどすると、気分がよくなり、その後スムーズに寝てくれることも。

 

 

おっぱい・ミルク

・離乳食は2回食に

・離乳食後におっぱいやミルクを欲しいだけ飲ませる

 

離乳食をスタートして1カ月たったら、2回食にしましょう。午前中に1回と夕方に1回といった場合が多いでしょう。お風呂や就寝時間が遅くならないように、2回目は19時を過ぎないようにするのがポイント。栄養の80%以上をおっぱいやミルクからとるので、栄養バランスはまだ気にしなくても大丈夫です。

 

 

この時期のポイント

 

6〜7カ月健診を受けよう

母子手帳の6〜7カ月健診のページをチェックしてみましょう。寝返りやおすわりの時期は忘れずに書いておくといいですね。仰向けにした赤ちゃんの顔に布を置いて、自分で取るかどうかを見ます。これはハンカチテストといい、手の協調動作をチェックしています。

 

 

かぜをひきやすくなります

この時期、突然発熱することがあります。たいていは、ウィルス性や突発性発疹などが原因です。これまで赤ちゃんにはママからもらった免疫があり比較的かぜには強かったのですが、免疫が切れウィルスに感染しやすくなります。また、外出が増えたことも影響しているかもしれません。いずれにしても、発熱したら静かにお家で過ごすことが大切です。生後6ヶ月以降の赤ちゃんは、年に数回かぜにかかるといわれています。たいていは3~4日で元気を回復してきます。症状が長引くようなら病院で診てもらいましょう。

 

 

物がつかめるようになります

スリッパなど、部屋にあるものなんでも手にします。6ヶ月ごろから手の指を上手に使えるようになります。そのため、触るから持つという動作ができるようになるのです。哺乳瓶を持ちたがる赤ちゃんもいます。 手先が器用になり、ティッシュをケースから引っ張り出して破くなどやんちゃぶりも発揮します。早い子では、なんでも口に入れようとします。誤飲に注意が必要になってきます。

 

 

歯が生えたらオーラルケアを

下の歯が生えてきたらお手入れスタート。離乳食を食べ終わったら、湯冷ましや麦茶など甘くない水分で歯についた汚れを落とします。赤ちゃんの機嫌がいい時に、湿らせたガーゼで歯を拭く習慣をつけましょう。

 

 

TODOリスト

6〜7カ月健診を受ける

□離乳食を2回食にする

歯が生えたらオーラルケアをしよう

□ベビー用マグを用意

□絵本の読み聞かせをスタート

□働きたいママは保育園情報を調べる

□ハーフバースデーを祝おう

 

 

(監修/小枝達也先生)

 

 

2015/07/08


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