5,6カ月ごろの離乳食の不安Q&A

初めての離乳食は、とまどうことがいっぱい。離乳食の進め方など、ママの疑問をすっきり解決しましょう。

Q 離乳食を始めたばかり。1さじあげるとどんどんほしがります

A 量は、赤ちゃんのようすを見ながら少しずつ増やします

赤ちゃんは消化機能が未熟です。ほしがるからと与えずに、便のようすを見ながら、少しずつ量を増やしていきます。1さじと いっても赤ちゃんの口に入る量は少ないので、ティースプーン1杯分を何回かにわけて与えると思ってください。赤ちゃんのようすを見てゆっくり進めていきましょう。

Q 日によって食べたり食べなかったりします

A 授乳の時間も含めて、安定した生活リズムを心がけましょう

授乳時間を含めた生活リズムが安定していないと、赤ちゃんは食べたり食べなかったりするもの。おふろの時間が違ったりしても、変化に対応できません。授乳時間が3〜4 時間間隔になっていることも大切です。まず、授乳時間を安定させて、1日1回の離乳食 を定着させていきましょう。

Q 初めての離乳食で、きちんと食べさせられているのか不安です

A 離乳食はまだ味慣らし、舌慣らしと考えて

この時期の離乳食は、栄養素や品数の多さより、赤ちゃんが実際に食べているかどうかが大切です。いやがらずに口を開ける なら大丈夫。今は「どんなふうに食べるかな?」と、大人も楽しむ気持ちでいることがいちばん。栄養バランスは、3回食になったころから気をつけていきましょう。

Q 3カ月ですが体が大きめ。早めに離乳食を始めてもいいですか

A 消化能力が未熟なうちに離乳食を早く始めるとアレルギーなどの原因に

体が大きな赤ちゃんでも、首のすわりや口もとの発達、体全体がしっかりしているかを見て判断します。消化吸収力が未熟なうちに離乳食を始めても意味がありません。むしろ早く始めることにより、アレルギーを引き起こしたり、肥満になったりすることも。5カ月ごろからでも十分ですよ。

Q 昼間は忙しくて離乳食を作る時間がありません。夜あげてもいい?

A なるべく遅い時間は避けて夕方までに食べさせて

離乳食の時間帯は、基本的には授乳時間 の1回に決めます。しかし、あまりに遅い時間帯では、夜型の生活リズムになり、消化機能も低下します。せめて夕方までに食べさせましょう。時間があるときにまとめて作ってフリージングしたものや、ベビーフードを利用してもかまいません。

Q 肌が弱く、アレルギーが心配。母乳や卵を食べさせていいのか迷います

A 両親に食物アレルギーがないなら普通に進めましょう

赤ちゃんの肌はみんな弱いので、まずは スキンケアをこまめに。皮膚トラプルと食物アレルギーは別問題ですから、両親に食物アレルギーがなければ、ふつうに進めていいでしょう。たんぱく質素材は、アレルゲンの少ない豆腐や白身魚から始めて、加熱したものを少しずつ与えていきましょう

*アレルギーのリスクが疑われる場合や診断されている場合は、医師の指導に従ってください


参考文献:大人気! クックパッドの離乳食(学研パブリッシング)より

ベビーカレンダー編集部

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